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[前編]旦那さんはあなたを「嫁」と呼びますか?呼び方の疑問とママたちの考え

子育て
『私の父が父の友達に「娘と婿です」と言ったら旦那が怒ったことがある。でも義母が私を義母の知り合いに「嫁です」と言うから私が不機嫌になったら、旦那が「当たり前じゃん」って。何がちがうのか意味不明』
『婿っていうとマスオさん的な立場を想像するから男はキーってなりそうだよね』
『男ってマスオさんのこと馬鹿にするよね。あれはサザエさんの実家で暮らしているけど名字は別。養子縁組をしているわけではない。ただの嫁実家との同居だね』

どうやら「婿」という言葉の根底には家制度からくる「婿養子」のイメージが強く残っているのかもしれません。「嫁」の反対語が「婿」であるにもかかわらず、実際に「婿」と呼んでいる人はあまり見かけたことがないですよね。

日本ではまだ色濃く残る家父長制の概念

日本では明治時代に導入された家制度により父系の最年長の男性が全権力を持ち、長男がその権力を引き継ぐという家父長制の考えがありました。男女平等が訴えられるようになり昭和22年にこの制度は廃止されましたが、ジェンダーの考えが浸透しつつある現代においてもまだ色濃く残っている地域もあることでしょう。「嫁」という漢字が「嫁ぐ(とつぐ)」と読めることから男女平等ではないと感じることや、「婿=婿養子」は負であるというイメージが残っているのは、もしかすると家制度からくる男性優位の意識が少なからずあるからなのかもしれません。

家父長制

「妻」のことを「嫁」と呼ぶことに違和感があるママとないママがいるように、「夫」の呼び方についてもママたちにはそれぞれ意見があるようです。後編では「夫」の呼び方についてママスタコミュニティに寄せられた意見をご紹介します。

後編へ続く。

参考:柏市|家父長制

文・ゆかりんご 編集・木村亜希

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