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春の帰省の手土産にもおすすめ。見た目や味にびっくりの珍しい最中まとめ

グルメ

ゴールデンウィークが近づく中、帰省の計画を立てている方も多いのではないでしょうか?そこで手土産におすすめの最中を3つご紹介します。持ち運びがしやすく、日持ちもする最中はギフトにもにぴったり。さらに今回ピックアップするのはちょっと変わったものばかり。贈る人も贈られた人も笑顔になることまちがいなしです。

春らしい色合いがすてきな「まゆ最中」

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やさしい色どりが春らしいこちらは、「まゆ最中」。「絹ごこちのくちどけ、絹ごこちのおもてなし」という精神のもと、四季を感じられる和菓子や生菓子を製造、販売する「蜂の家(はちのや)」の看板商品です。まゆを象った5色の最中は、中の餡もそれぞれ黒糖・柚子・白つぶし・胡麻・小倉と異なる味わい。上品な色と形は特に女性に好まれそう。ひとくちサイズなので、お子さんからご年配の方まで食べやすいですし、一度にいろいろな味を少しずつ楽しみたいという方にもぴったりです。
10個入りのギフトボックスから、20~50個入りの化粧箱入りまでそろっています。

まゆ最中 10個入りギフトボックス 1,188円(税込)

竹の子づくしでびっくりの「竹の子最中」

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京都の「喜久春」が作る、竹の子の形がかわいらしい「竹の子最中」。こちらはパッケージも竹の子というだけではなく、なんと中にも本物の竹の子が。斬新に感じますが、昭和62年の全国菓子出品評会で「技術賞」、平成6年の全国菓子代博覧会でも「総裁賞」を受賞したロングセラー商品です。
京都の乙訓(おとくに)郡で獲れる特産品の竹の子を三日かけて甘露煮にし、甘さを抑えたこだわりの餡と、富山産のもち米「新大正餅」を使った香ばしい最中で包みこんでいます。餡は丹波大納言のほか、京ゆず、白小豆の3種類。シャキッとした竹の子の食感に病み付きになってしまうお菓子で、たくさんの方を驚かせてみてはいかがでしょうか?

竹の子最中(たけのこもなか) 6個入 1,120円(税込)

和洋折衷が新しい「信州みそモナランタン」

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長野県松本市の伝統工芸品・松本てまりをイメージしたというこちらは、最中とフロランタンが合わさった「信州みそモナランタン」。明治28年創業の丸正醸造が作る信州二年味噌をからめたキャラメルが風味豊かで、ライスパフと相性抜群。香ばしいくるみやごまの歯ごたえもアクセントになっています。
地元の食材をふんだんに使いつつ、独創的なケーキやお菓子を作る「PATISSERIE STERN」が販売していて、信州土産にぴったりの逸品です。同じく松本てまりをもとにしたデザインの最中に、フリーズドライいちごをはさんだ「松本てまりん」もあります。華やかな見た目と和洋折衷の味わいを楽しんでください。

信州みそモナランタン 8枚入り 1,500円(税別)

今年のゴールデンウイークは、ちょっと変わった最中を手土産に選んでみませんか?きっと食べる前から会話がはずみ、みんなが楽しめるお茶の時間を過ごせるはずです。

photo / 蜂の家、喜久春、PATISSERIE STERN

蜂の家

http://hachinoya.co.jp/index.html

喜久春

http://kikuharu.com/

PATISSERIE STERN

https://stern-1.com/
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