スターバックスコーヒーの新たなランチの選択肢として「デリボックス」がデビュー。2018年4月18日から各店舗で販売されます(一部店舗を除く)。
イタリアンテイストとアジアンテイスト
スターバックス初登場となるデリボックスは「バジルヌードル&ローストチキン」と「トムヤムヌードル&ローストポーク」の2種。
(画像は公式サイトより)
どちらもグレイン(雑穀)をトッピングした野菜・豆などの具材にパスタと肉を合わせた、バランスとボリューム感を兼ね備えたメニューに仕上がっています。
イタリアンテイストを感じる「バジルヌードル&ローストチキン」は、メインの野菜にレタス、サニーレタス、皮つきブラックペッパーポテトが使用されています。そこに7種のグレインと赤ピーマン、さらに黄ピーマン・紫玉ネギ・きゅうりをワインビネガーでマリネにした"グレインマリネサラダ"がトッピングされています。添えられている、ワインビネガーをきかせた「トマトドレッシング」を加えればサッパリとした味わいに。
野菜だけでなく、リングイネにたっぷりのバジルソースを絡めた香り豊かなバジルヌードルと、肉厚でジューシーなローストチキンも入っているため、満足感も得られる一品です。
一方の「トムヤムヌードル&ローストポーク」はアジアンテイスト。レタスとサニーレタスにレッドキドニー、きゅうり、紫キャベツが合わさっており、押し麦ビーンズサラダがトッピングされています。香り豊かなシチリアレモンを使用したレモンクリームドレッシングが添えられています。
そしてこの季節にはたまらない、程よい辛さが後を引くトムヤムヌードルと、肉厚なローストポーク、ハーフカットしたゆで卵を合わせることで、暑い夏でも食欲をそそる一品に仕上がっています。
価格はいずれも620円(税別)。
詳細は公式サイトへ。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。