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片付けのコツは「定数管理」!100均「すのこ」でできる傘立てDIY

アイロン転写をします

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creon-diy.jp

(10)MDF材にアイロン転写をして文字を入れます。アイロン転写の方法は、下記の記事の中で紹介しているので参考にしてください。 火傷しないように軍手をして、アイロンが汚れないように当て布をすると良いですよ。

アイロン転写の詳しいやり方はコチラ

いよいよ仕上げ

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(11)最後に、MDF材とアイアンバーをくっつけます。アイアンバーの上にMDF材を置き、画像のようにアイアンバーのすぐ横にドライバーで穴を2つあけます。

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(12)針金を通します。ゆるいとMDF材が下に落ちてしまうので、ペンチを使ってきっちりと巻いたら完成です!

傘立てで傘を定数管理♡

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傘を5本入れてみました。アイアンバーの間隔がちょうど良く、今何本あるのか、誰の傘がないのかなど分かりやすくなります♡

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つい隠してしまいたくなる傘立てですが、これなら玄関周りに置いていても他のインテリアの邪魔になりません。傘は乾いてから収納してください。濡れたまま傘を収納する場合は、木箱の中にプラスチックのトレイを入れると良いでしょう。

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この傘立ての最大の特徴は、「決まった数で管理できる」というところです。傘は毎日持ち歩くものではないし、雨がやんだら不要になるもの。傘の本数を増やしたい場合は、すのことアイアンバーを増やして、木箱のサイズを変えて見てください。
風水の考えでは、玄関先に濡れた傘を置いたままにするのはよくないと言われています。雨がやんだらすぐに傘を天日干しして、収納したいですね。見た目よりも工程数は少なく、簡単にできると思うので、ぜひ作ってみてください♡

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