パン職人の世界一を競う国際コンテストに、老舗ベーカリー「ドンク」のパン職人が日本人として唯一出場!実際に大会で考案・製作したパンが、2018年5月24日(木)〜6月3日(日)の期間で販売されます。驚きが詰まった味わいを試してみて!
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ドンクの職人が国際コンテストに出場!
個人戦でパン職人の世界一を競う国際コンテスト「マスターズ・ドゥ・ラ・ブーランジュリー2018」。ニュートリショナル・ブレッド部門に、神戸生まれの老舗ベーカリー「ドンク」の職人・瀬川洋司さんが日本人として唯一出場しました。
大会出場を記念し、瀬川さんが実際に大会で考案・製作した作品を再現。ドンクの全国14店舗で期間限定販売されます!
マスターズ・ドゥ・ラ・ブーランジュリーとは
パン職人が個人で技を競い合い、技術力や芸術面などを総合的に評価する国際コンテスト。2010年から4年に一度行われています。
世界中から選ばれたトップクラスの職人がニュートリショナル・ブレッド部門、グルメパン部門、飾りパン部門に分かれ、それぞれ6名ずつ、計18名が伝統的なバゲットやオリジナルレシピを披露します。
驚きの仕掛けがいくつも詰まってる!
小 454円(税込)、大 1,296円(税込)
瀬川さんが手がける「"pain fantastique 2018"」は、創造的で革新的な製パンの作品を自由に表現する「The"wow factor"bread(驚きのあるパン)」という大会指定のテーマをもとに製作されました。
内相はミルフィーユがイメージされ、バターを手で折りたたむことで層になった生地が重なっています。
生地にはくるみ、レーズンが練りこまれていて、色々な食感を楽しめそう!
食べた瞬間、皮からサクッと歯切れの良い音がなる♪ 噛むとジュワ〜っとバターが広がる感じがします。
中身はもちもちしていて、食感のコントラストが楽しいです。レーズンやくるみが入っているのでほんのり甘いと思いきや、意外と塩気があります。
黒ビールやゴマまで練りこまれていて、コクと香ばしさが味のアクセントに!
見た目からは想像もつかない…!
驚きのあるパンというテーマ通り、見た目からは想像できない食感、味わいを楽しめます。そのままでもいいですが、ハチミツをつけたりジャムをつけたりして食べるのもおすすめです。ぜひ一度食べてみて、驚きの体験をしてみませんか?
商品概要
「"pain fantastique 2018"」
販売期間:2018年5月24日(木)〜6月3日(日)
販売店舗:ドンク 札幌大丸店、西武池袋店、そごう千葉店、八王子セレオ店、川崎ラゾーナ店、新浦安アトレ店、自由が丘ピーコックストア店、そごう横浜店、テラスモール湘南店、大阪高島屋店、西宮阪急店、そごう神戸店、三宮本店、博多阪急店 計14店舗
価格:小 454円(税込)、大 1,296円(税込)