フードコーディネーターとして活躍する森映子さん。彼女の作る「トーストアート」が「かわいい」「マネしたくなる」と、いま話題になっているんです。今回は、森映子さん考案の "作りたくなる" キュートな「トーストアート」をご紹介します。
sakura
ぷっくりかわいいトーストアート
インスタ映え抜群の「トーストアート」。しかし「トーストアート」というと、特別な材料が必要そうだし、細かい作業を強いられそうだし……と、なかなか挑戦できない方も多いのでは?
そこでいま話題になっているのが、フードコーディネーター森映子さんが作る「焼きチーズトーストアート」!映子さんは、フォロワーがたくさんいる人気インスタグラマーでもあるんです。
今回、映子さんご本人に「オレンジ柄の焼きチーズトーストアート」の作り方をお聞きしました。
オレンジ柄の焼きチーズトーストアートの作り方
材料
・食パン……1枚
・スライスチーズ……2枚(ノーマル、チェダー)
・ピスタチオ……適量
・丸抜型(大、小)
・ナイフ
作り方
材料の丸抜型ですが、これは牛乳パックを切り、くるっとまるめてホッチキスで止めて作っているそうです。
手作りすることによって、好きな大きさの丸を作ることができるというメリットがあるんですね。市販クッキー型の持ち手の方を使ってもOKとのことです!
映子さんによると、8個ではなく、7個のせるところがポイントだそうです。8個全部のせてしまうと間隔がなくなり、果肉感が出なくなるんだそうですよ。
とにかくトースターでの焼きすぎ注意!だそうです。パンをトースターに入れたら、ずっと見張るのが成功のポイント。
プクッと膨らむ手前か、その後すぐに取り出します。トースターは、焼け具合の確認のために途中で開け閉めしても大丈夫だそうです。「一番かわいいタイミングを見逃さないで」と映子さんはおっしゃっていました♪
ほかにもキュートなトーストアートがいっぱい
映子さんは、オレンジ柄の焼きチーズトーストアート以外にも、楽しい焼きチーズトーストアートをたくさん作っています。
こちらのドーナツ柄の焼きチーズトーストアートも、ドーナツ型に抜いたチーズで作られているんですよ。「朝からドーナツを7個食べた気分になれるトースト」だそうで、「トーストもドーナツも両方食べたい方にぴったり♪ 」と、おちゃめなコメントも。
最大の特徴である "ぷっくり感" は、チーズを焼くことによって出せた "技" なんですね。アイデア次第でどんどん広がる映子さんの「トーストアート」。みなさんもぜひマネしてみてくださいね。
※本記事は、森映子さんのご協力のもと、株式会社トラストリッジが作成しています。