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管理栄養士が厳選!ダイエット中におすすめのコンビニおやつ5品

美容

コンビニで購入できるダイエット中におすすめのおやつについてまとめました。ダイエットをしているからといって完全におやつを制限する必要はありません。低カロリーのものや素材にこだわって作られているものなど、ダイエット中のおやつは賢く選びましょう!

ダイエットを長続きさせるコツはストレスを溜めないこと。適度な量であればおやつを食べることも問題ありません。むしろ、種類や量に気をつけながら適度に楽しむことはストレス解消のためにもよい場合もあるのです。ここではダイエット中でも安心して食べられるコンビニのおすすめおやつを紹介していきます。

1:ナチュラルローソン こんにゃくチップス のりしお味

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カロリー控えめのこんにゃくチップス

こんにゃく自体が低カロリー食材なので、こんにゃくを使ったおやつはもちろんヘルシー。1袋あたりのカロリーが58kcalと、他のスナックと比べると低カロリーに抑えられています。なによりも海苔の風味が効いていて美味しいので、何度もリピートしたくなる美味しさです。低カロリーだけでは長続きしませんが、シンプルに美味しいというのは魅力ですよね。SNSでも注目を集めるダイエッター必須のおやつといえるかもしれません。

2:カンロ プチポリ納豆スナック(醤油味)

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たんぱく質が豊富! プリポリ納豆スナック醤油味

納豆をフリーズドライさせて味付けした新感覚のおやつです。1袋あたり118kcalとなっており、たんぱく質はなんと8.1gも含まれています。フリーズドライ製法なので脂質が抑えられており、スナックでも低カロリーを実現できるのです。ダイエット中に食事量を抑えすぎるとたんぱく質不足になることも。たんぱく質のおかずが少ないな……と感じるときはおやつから補給してみてもよいかもしれませんね。ふりかけ代わりにごはんにかけても美味しいです。

3:BE-KIND(R)メープル ペカンナッツ&シーソルト

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BE-KINDのナッツバーシリーズはダイエッターが注目するおやつ

ナッツ類には血中脂質を下げる不飽和脂肪酸が多く含まれているためダイエットや健康によいとされています。栄養補助食品コーナーに並んでいるBE-KINDはアメリカ発のナッツバーですが、低糖質で食物繊維がたっぷり含まれているのがポイントで、日本でもじわじわと人気を集めています。シーソルトが使われていて、甘味と塩味のコントラストがとても美味しく感じられます。食感は硬めなのですが、しっかりと顎を使って噛むことで高い満足感を得られるでしょう。ナッツをたっぷり摂りたいときはこちらがおすすめです。

4:森永製菓 マクロビ派ビスケット

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素材にこだわったおやつ! マクロビ派ビスケット アーモンドとクランベリー

こちらは原材料を見るとつい驚いてしまうのですが、「体によい」ことに深いこだわりを感じられるおやつです。ナッツ類や穀類を中心としてドライフルーツの自然な甘みを活かし、使用している油脂はなたね油とどの角度から見ても完璧です。素材の風味を活かした素朴なおやつではありますが、噛みごたえ十分で食べたあとの満足感も十分にあります。カロリーが低いというわけではないのですが「体によいものを摂っている」という実感を得られます。

5:カルビー miino(ミーノ)

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栄養豊富なそら豆から作られたスナック miino

こちらはそら豆から作られたスナックのmiino(ミーノ)です。豆にはたんぱく質や食物繊維、ビタミン、ミネラルなどが含まれています。栄養豊富な豆類ですが、普段の生活で積極的に摂っているという方は少ないのではないでしょうか。miinoは豆を使ったスナック菓子で、1袋あたり164kcalとなっています。豆類が苦手な方にも好評の味付けで、豆類を身近に感じられるおやつといえるでしょう。健康的なおやつを選びたいという方にはおすすめです。

おやつというと体に悪そう、太りそうというイメージがあるかもしれません。しかし今やコンビニのダイエットおやつ市場は激戦区。おやつで太るどころか不足している栄養素を補給することだってできるのです。結局おやつは選ぶ種類と量・頻度次第ともいえます。100~200kcalを目安におやつを選び、楽しみながらダイエットを続けましょう。

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

※ダイエットは個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して体調不良を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮したうえで、正しい方法でおこなってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。

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