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[12星座別]占い師直伝! 2021年の金運アップ術

占い

木星と土星が重なる、20年に一度の大イベント「グレートコンジャンクション」によって訪れた風の時代。2021年から本格始動する風の時代をうまく乗りこなすには何に気をつければいいのでしょう? 副業やお金の扱い方など、12星座別に金運アップポイントをご紹介します。

さそり座(10月24日~11月21日生まれ)

さそり座は調査・分析にすぐれた能力を発揮するタイプ。ブログや個人メディアを作って細密にアクセス解析をすると広告収益を得られるはずです。基本的なノウハウさえ学べば、あとは研究を重ねて独自のサクセスメソッドが確立するでしょう。

あるいは投資に興味があるなら、時間をかけてじっくり市場調査をするといいかもしれません。特に関心のある分野を深く掘り下げることで負けにくい投資ができるようになるでしょう。

いて座(11月22日~12月21日生まれ)

いて座はそもそもお金にあまり執着しないかもしれません。入ったお金がいつの間にかなくなっている……という人は特に、自分が何にどれだけ使っているかをまず把握しましょう。契約したはいいけれど活用していないサブスクリプションサービスは見直した方がいいですし、スマホや光熱費も他社と比較検討すると良さそうです。

また、個人年金や積立投資など、10年~20年先まで見越したお金の計画を立てることも大事。自分が中年期、あるいは老年期に差しかかったとき、どのくらいお金が必要なのかをリアルに計算してみましょう。金銭感覚がガラッと変わるかもしれません。

やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

もし電子マネーやクレジットカードをあまり活用できていないなら、積極的に使ってみるといいでしょう。現金払いよりもお得に買い物ができるはずです。
また、貯金はするけれど投資に消極的な人は、投資の知識をひと通り学ぶといいかもしれません。

やぎ座は聡明な現実主義者なので、メリットがわかればどんなツールも上手に活用できます。しかも堅実で危なげない金銭感覚を持つため、投資では手堅く攻めて継続した利益を得られるはず。

長期的に安定したマネープランを立てられるでしょう。

みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

みずがめ座は自立心も好奇心も旺盛なので、風の時代を器用に生き抜けるタイプ。たとえ勤める会社が倒産しても、自分に合ったエージェントを見つけて増収の転職を叶えるでしょう。

また、創作活動やこだわりの趣味があるなら、サイドビジネスに発展させるのも金運アップ法のひとつ。斬新でとがった感性を持つ人ほど、うまく自己プロデュースすることでカリスマになれるはず。熱心なファンやサポーターがつくでしょう。

うお座(2月19日~3月20日生まれ)

うお座は物質的価値より精神的価値を重視する傾向があるので、お金にあまり執着しないかもしれません。ただ、これからは現金を扱わないサービスが増えたり、金融サービスがどんどん自動化したりするので、基本的な知識と警戒心は持っておくといいでしょう。

電子マネーやオンラインツールに詳しい友人から話を聞くだけでも意識がだいぶ変わるはずです。「そういうことは苦手」と先入観を持ちやすい人は特に、お金の価値観の入れ替えが必要と考えて。

©Oscar Wong/gettyimages
©Yagi Studio/gettyimages

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