目からの紫外線に要注意!
肌だけでなく、目から入った紫外線がシミやそばかすなどの原因になってしまうことをご存知ですか?いくらお肌のUVケアを頑張っても、目に紫外線が入ってしまうとメラニンが増加してしまうのです。
サングラスで紫外線を防ぐことは眼病予防にも効果があり、近頃ではキッズ用サングラスもよく見かけるようになりました。今やサングラスはリゾートだけでなく、日々の生活でもぜひ取り入れたいアイテムなんです!
どんなサングラスを選べばいい?
レンズの色は紫外線カット率には無関係
色の濃いレンズほど紫外線をカットできそうな気がしてしまいますが、実際にはレンズの色は関係ありません。紫外線カット効果のあるものならクリアレンズのサングラスでもOK!
「紫外線透過率」が低いもの、「紫外線カット率」が高いものがより効果があります。
顔との隙間ができにくいデザインを
また、サングラスをしていても紫外線はサングラスの隙間から目に入ってきてしまいます。なるべく顔にフィットして隙間ができにくいデザインのものを選びましょう。
おしゃれなサングラスコーデをご紹介
サングラスを取り入れたコーディネートはワンパターンだと思っていませんか?実はモードにもカジュアルにもガーリーにも合わせることができるんです!
①ハイウエスト×チノワイドパンツ
カーキ×ブラックでまとめたシンプルコーデにはサングラスもブラックを選んで統一感を。髪は後ろでゆるく一つに結んでラフにまとめます。
②ワイドデニム×カンカン帽
小ぶりなボストンタイプのサングラスをワイドデニムとゆるトップスにプラスしてちょっと大人な雰囲気に。そこへカンカン帽を合わせることでいいかんじに抜け感が出ます。
③ワイドパンツ×ヘアバンド
存在感のあるワイドパンツにはシンプルなノースリーブのトップスを合わせ、ヘアバンドとビーサンで夏らしくアレンジ♡
④ボーダーTシャツー×タイトスカート
大人っぽい雰囲気のタイトスカートにあえてボーダーTシャツと厚底スポサンでカジュアルに外した上級テク。全体をモノトーンに揃えることでまとまりが出ます。
⑤ドットブラウス×リネンパンツ
上下ゆるっとしたシルエットのらくちんファッション。細かいドット柄のブラウスやかごバッグで可愛らしい印象を見せつつもブラックのサングラスでピリッと引き締めます。