無料の会員登録をすると
お気に入りができます

[12星座別]占い師直伝! 2021年の恋愛運アップ方法

2021年は占星術的に200年ぶりに“地の時代”から“風の時代”に入った年。早くも3か月が経ちました。勘の良い人はすでに新しい風を感じ取っているかもしれません。では、これからは恋愛で何に気をつければいいのでしょうか……? 12星座別に風の時代ならではのラブメソッドをご紹介します。

おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)

picture

おひつじ座のあなたは、つねに“一番”でいたいタイプ。好きな人にとって一番でありたいのは当然だとしても、束縛をしたり、プレッシャーをかけたりするのは逆効果です。

風の時代は誰もが自由で尊重されるべき時代。何か思うところがあっても、「彼には彼の都合がある」と大らかに構えるようにしましょう。

一方で、気持ちの切り替えが早く、報われない恋を早々に断ち切るあなたの性格は、幸せをつかみやすいポイントです。自分の魅力にプライドを持ちつつ、主体的な恋スタイルをつらぬいて。未練を引きずらない潔さが真の愛を引き寄せるはずです。

おうし座(4月20日~5月20日生まれ)

おうし座のあなたは、自分の直感をもっと信用した方が良さそうです。LINEで彼が返信してくるまでの時間を気にしたり、マッチングアプリでモテるノウハウを学んだりすることは雑念を増やすだけ。それよりも、自分の勘に頼るといいでしょう。

風の時代は、自分の基準やルールを軸に自由に動ける時代。五感がすぐれているおうし座は、世間の恋愛観や一般論に縛られることはありません。自分が「こうに違いない」と感じたら本能の判断に従っていいでしょう。

ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

ふたご座は風の時代の申し子ともいうべき星座。自分らしく、思うがままに振る舞うのが一番魅力的です。巷のモテテクに従う必要はありませんし、自然体のあなたを敬遠する男性はそもそも不釣り合いな人。相手にする必要はないと考えましょう。

また、SNSや個人的な配信を通じて異性と絡むことで、恋の可能性を広げます。フォロワーを恋愛対象として見たり、恋人とコラボ動画を投稿したりするのも良さそう。友情の延長上でさっぱりとしたお付き合いが叶うはずです。

かに座(6月22日~7月22日生まれ)

かに座は恋愛と結婚を直結して考えやすいタイプ。真剣に人を愛するのは素晴らしいのですが、風の時代では重くなりすぎないように気をつけて。ただし、これは軽率になるという意味ではなく、恋を無邪気に楽しむ余裕を持つということです。

結婚などをしない限り、恋人同士とはいえお互いに自由な存在です。彼氏の面倒を見るために付き合うのではなく、お互いに愛されるために付き合うようにしましょう。

フリーの人は、何となくでも「いいな」と思ったら、ハッキリ恋心を自覚していなくてもデートに誘って。難しく考えることはありません。

しし座(7月23日~8月22日生まれ)

しし座の女性は仕事が忙しくなると恋愛が後回しになりがちに。ただ、風の時代は偏りを嫌ってバランスを重視する時代です。「恋も仕事も全部取り」を叶えるツールはたくさんあるので活用しない手はないでしょう。

まずはテレワークやオンライン会議、独立開業などで余裕ある日常を整えて。フリーの人はマッチングアプリやネット婚活を利用して、好きな人がいるならLINEとビデオ通話は欠かせません。

過去のやり方にとらわれず、活用できるツールやサービスは上手に使うといいでしょう。恋も仕事も大事なしし座女性にとって、これからは恋しやすい時代なのです。

おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

おとめ座はじっくり相手を吟味してから恋を始めたいと思う方が多そう。おとめ座自身も第一印象と親しくなってからの印象が少し違うので、典型的な「中身重視」タイプでしょう。

その点、風の時代ではSNSなどの発信で相手を効率良く把握できます。知り合って間もない相手でも、価値観や性格をスムーズに把握できるはず。

また、交際中の彼氏についても、ビデオ通話を使えば「離れていて寂しい」と思うことが減るでしょう。相手との距離を縮める方法はたくさんあるので、今まで以上に恋がしやすくなるのです。

てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

picture

てんびん座はマイスタイルをつらぬいて。スタイリッシュなイメージを持たれやすいかもしれませんが、だからといって男性を寄せ付けないわけでもなく、「それが魅力的」と愛してくれる人がいるはず。みんなにモテる必要はありません。

とはいえ、プライベートでは気がゆるんでだらしなくなる部分もありそう。彼氏からの突然のビデオ電話や「家に寄ってもいい?」という言葉にひるまないよう、身の回りの整理整とんは大切に。

自分にも恋人にも心地良いプライベートを心がけると関係が親密になりやすくなります。

さそり座(10月24日~11月21日生まれ)

さそり座は一途に情熱を燃やす愛の人。恋人を大切に思う気持ちは強いでしょうが、風の時代においてはちょっぴり重いかもしれません。

結婚などをするなら別ですが、恋人関係でいる間は、相手にも自分にも“余白”のある関係を目指しましょう。

とはいえ、会いたいのに我慢しなければいけないという話ではありません。自分にとっての幸せと相手の幸せを混同しないことが大事です。お互いの仕事や交友関係を尊重して自由を与え合う方が、愛の絆はより深く長く続くでしょう。

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ