いて座(11月22日~12月21日生まれ)
いて座の奔放さは風の時代にマッチしやすく、今まで以上に恋がしやすくなります。ベタベタした関係を嫌い、サッパリとしたお付き合いを好むところも時代の流れに沿った恋愛傾向だといえます。
自分らしく振る舞うのがもっとも魅力的で、愛されるきっかけになるでしょう。
ただ、飽きっぽいところが玉にキズ。結婚まで見越すなら気まぐれに楽しさだけを求めるのではなく、責任をもって愛を育てる関係を求めると良さそうです。
やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)
真面目なやぎ座は、恋のエンジンがかかるまで時間がかかるタイプ。難しく考えがちになるのですが、もっと無茶をしてもいいでしょう。場当たり的に恋を始めても大丈夫です。
「いいな」と思ったらすぐふたりきりで話してみるといいですし、「なんだか違う」と感じたら距離を置けばいいだけ。風の時代はそれでいいのです。
恋愛と結婚を直結させて考えるところがあるかもしれませんが、正式にお付き合いするまではシリアスになりすぎないように。もっと軽やかに恋を楽しむといいでしょう。
みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)
みずがめ座にとって風の時代は本当の自分をさらけ出せる時代。男性の好みに忖度する必要はなく、素の魅力で勝負できるようになります。
また、のびやかなあなたの振る舞いについて来られる男性だけに注目しましょう。彼氏であっても本音を言って解り合えない人とは長く続かないはず。
風の時代のニューノーマルとはつまり、みずがめ座らしい個性と確立したアイデンティティのこと。自分の魅力を信じて、あなただけの恋愛を求めてください。
うお座(2月19日~3月20日生まれ)
うお座は愛する人の気持ちに寄り添える優しい人。風の時代では良くも悪くもライトな恋が増えるので、うお座のように愛情深いタイプはむしろ重宝されるようになります。
周りがどんな恋をしていても、あなただけはマイペースに自分の愛し方をつらぬいて。不器用なやり方でも、それが好きと言ってくれる人がいるはずです。
また、恋愛にはLINEが欠かせないツールですが、LINEだけで恋を完結させようとしないこと。大事な話は対面で直接した方がいいでしょう。気持ちがまっすぐに通じ合います。
©Tomas Rodriguez/gettyimages
©Fancy/Veer/Corbis/gettyimages