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もともとなくても涙袋はつくれる♡オトナ女子向け「ナチュラルデカ目に見せる涙袋メイク」

デカ目テクの定番といえば涙袋メイクですが、大人の女性のデイリーメイクに取り入れるには難易度が高いと思っていませんか?そこで今回は、オフィスメイクやデイリーメイクにも使えるナチュラルな涙袋メイクをご紹介します。

使用アイテム紹介

今回はこちらのアイシャドウを使用して涙袋メイクを仕上げました。

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マキアージュ ドラマティックスタイリングアイズ RD606 ラズベリーモカ/税抜2,800円

デイリー使いにぴったりの定番カラーが詰まったアイシャドウです。ラメカラーも入っており少し華やかにしたい休日メイクにも使える万能パレットです。

目元ファンデベースも一緒になっているので涙袋メイクにもおすすめのアイテムです。

STEP①涙袋の位置を決める

それでは早速涙袋メイクの手順を解説していきます。

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まずは涙袋を作る位置を決めましょう。涙袋を作る位置は、ニッコリと笑った時に皺が出来るところを目安にすると自然です。

位置が決まったら、涙袋用フェイクライナーやアイブロウペンシルなどを使用して薄い影を描きます。この時に濃く描きすぎると不自然になってしまうため、少し物足りないくらいにしておくのがポイントです。

影を描いた部分の内側に目元ファンデベースを塗り広げ、涙袋部分の肌を整えておきます。

STEP②立体感をプラスする

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涙袋の土台ができたら、Bのカラーを重ねます。お手持ちのアイシャドウを使う場合は、ほんのりパールが入った肌なじみの良い色を選ぶのがポイントです。

ツヤ感のあるアイシャドウを乗せることでナチュラルなぷっくり感をを演出することができます。

最初に描いたフェイクラインをぼかすようなイメージでBのカラーを重ねるとより自然な仕上がりになります。

STEP③ツヤと色をプラスする

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ぷっくりとした涙袋が完成したら、上まぶたと統一感のある色を使用して下まぶたにもカラーを乗せます。

今回のメイクでは上まぶたにはBとDのカラーを使用しましたので、下まぶたにもDの締め色を使用してなじませていきます。

目尻側キワにDを細く入れ、目の輪郭をさりげなく強調するとデカ目効果がアップします。

最後にお好みで中央にEのラメを乗せると、より濡れツヤ感のあるぷっくりとした涙袋になります。

完成した涙袋メイクがこちら

涙袋メイクの完成です。

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元々涙袋があったようなナチュラルな涙袋メイクに仕上がりました。オトナ女子にも使えるナチュラル涙袋テク、ぜひ挑戦してみてくださいね。

※記事内の商品価格は筆者購入時の価格です。

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