まずはお湯の設定温度を40度〜60度に設定します。
排水管にこびりついた油汚れなどはお湯の方が落としやすいのですが、あまり温度が高すぎると排水パイプを痛めてしまうので温度の上げすぎには注意をしましょう。
次にタオルを使って排水口を塞ぎます。
後で引き抜きやすいようにタオルの端は外に出しておくと便利です。
もし、排水口専用の蓋を持っている方はそれを使っていただいても大丈夫。(水圧がかかっても蓋を取れるかどうか確認してくださいね)
次にシンクの7〜8割までお湯を溜めます。我が家はこのくらい溜まるまで7分ほどかかりました。
お湯が溜まったら、タオルの端を掴んで一気に引抜きます。
溜まっていたお湯が水圧をかけながら一気にパイプの中を流れて綺麗にしてくれます。
いかがでしたでしょうか?手間をかけずに簡単に排水口掃除ができる方法4選でした。
汚れる前に予防も大切!
排水口の汚れを予防するアイディアを一つ。
掃除した後の排水口にアルミホイルで作った球を2〜3個入れておくと銀イオンが出てぬめりを軽減してくれるそうですよ。
日々のお掃除のお役に立てれば幸いです。