『SHISEIDO』から新メイクアップが誕生
資生堂が世界88の国と地域で展開している『SHISEIDO』から、新メイクアップが誕生!そのお披露目の場となった「新SHISEIDOメイクアップ発表会」から、ラインナップをご紹介します。
アンバサダーはアリーナ・ザギトワ選手!
新生『SHISEIDO』のアンバサダーに就任したのは、平昌オリンピック女子フィギュア金メダリストのアリーナ・ザギトワ選手。美しさと力強さを兼ね備え、世界と戦う姿をブランドに投影したそう。
こだわりはスキンケアのような軽い質感
第一弾のアイテムは、メイクカテゴリーでグローバルに影響力のあるニューヨークを拠点に開発。日本発のスキンケアのような繊細で軽いテクスチャーと、ニューヨーク発の大胆な発色が魅力です。
テクスチャーでアイテムをカテゴライズ
アイテムは従来のように、目もと・口もとなどの使用部位ではなく「GEL(ジェル)」「DEW(デュウ)」「INK(インク)」「POWDER(パウダー)」の4つのテクスチャーによってカテゴライズ。
①「GEL」
「GEL」カテゴリーのアイテムは、心地よくとろけるように密着して、クリアな発色が続くのが特長。オススメはセミ・サテンの仕上がりが洗練された印象の「ヴィジョナリー ジェルリップスティック(3,600円)」。
②「DEW」
こちらは「DEW」の「SHISEIDO オーラデュウ プリズム(3,600円)」。ハイライトとして肌に、アイシャドウとして目もとに、トップコートとして唇に、どこにでも使え、何もつけてないかのように軽いつけ心地ながら、光が踊るようにキラキラと輝きます。
会場には「DEW」をイメージしたアーティスティックなブースが用意されていて、光の演出で、しずく(=デュウ)のようにキラキラと輝く幻想的な世界が広がっていました。
③「INK」
「INK」カテゴリーでひときわ目を引いた「ラッカーインク リップシャイン(3,500円)」。軽いのに大胆につやめく仕上がりの濃密リキッドリップで、彩度の高い印象的な色は資生堂の最新テクノロジーによるもの。
④「POWDER」
高発色パウダーがふわっと肌になじむ「エッセンシャリストアイパレット(4,000円)」、ムースのようになめらかな「ミニマリスト ホイップパウダーブラッシュ(4,000円)」など、パウダーの概念を良い意味で裏切る「POWDER」のラインナップ。
先行メイク体験&発売イベント開催♡
発売に先駆けて「JAPANESES FESTIVAL」を開催!日本のお祭りをテーマにした4つのテクスチャーの屋台が出現し、気になるアイテムを楽しく試せるほか、豪華サンプルが当たるおみくじや、メイクアップショーなども。
会場は伊勢丹新宿店本館 1階=ザ・ステージ(8月15日(水)〜21日(火))と、阪急うめだ本店 2階 プロモーションスペース21(8月22日(水)〜28日(火))。