朝の情報番組『ラヴィット!』で、セブンイレブンのスイーツランキングを実施。上位に輝いた3品を食べ比べしてみました。
29日からスタートした朝の情報番組『ラヴィット!』(TBS系)で、一流パティシエがセブンイレブンのスイーツをランキング。fumumu取材班では、上位に輝いたスイーツを実食してみました!
■『ラヴィット!』で紹介
番組では、「セブンイレブンスイーツランキング」を実施。同社の商品開発担当者が18商品を厳選し、それらを一流料理人やパティシエが実食。TOP10で順位をつけていくというものです。
今回は、そんな厳選スイーツの激戦をくぐりぬけ、上位に輝いたスイーツ3商品、「金の最中あずき」「北海道十勝産小豆使用 桜もち」「とろけるくちどけ杏仁豆腐」を実食してみます!
■「金の最中あずき」
まずは、5位にランクインした「7プレミアムゴールド 金の最中あずき」(278円・税込)から。北海道産のあずき「とよみ大納言」を使用した餡が入ったモナカアイスです。
モナカ生地の表面には米粉、内側にはホワイトチョコ。そしてアイスには練乳とあずきの煮汁を使用するなど、商品名にふさわしい贅沢仕様。
さっそく割ってみると、モナカ・あずき餡・アイスがとても綺麗な層になっています。
食べてみると、その上質な美味しさに驚き。あずき本来の味わいが強く感じられ、アイスとの甘みのバランスが最高。また、もなかもフワっとした口あたり…大粒のあずきも相まって、満足度の高い逸品です。
■「北海道十勝産小豆使用 桜もち」
お次は4位に選ばれた「北海道十勝産小豆使用 桜もち」(149円・税込)。
桜色のもち生地は、和菓子専門店と同様の製法で蒸しあげ、もっちり感を実現。見た目のアクセントにもなっている桜の花の塩漬けが、この季節にピッタリです。
割ってみると、中には北海道十勝産小豆を使用した、こしあんがギッシリ。
食べてみると、おもちのツブツブ感と、こしあんのなめらかさが良いバランス。きちんと甘みがあるものの、飽きずに食べられる絶妙な味わいです。
また、番組でも絶賛していたのが桜の花の塩漬け。かなりしっかりした塩っけで、甘みと塩みの最強の美味しさを実現。桜の香りを感じるので、食べながら癒されちゃいます。
■「とろけるくちどけ杏仁豆腐」
最後は2位に輝いた「とろけるくちどけ杏仁豆腐」(151円・税込)。
同商品は、20年間で約40回もリニューアルし、現在のぷるぷる食感にたどり着いたという逸品。パティシエからも「悔しいけど美味しい」とのコメントがあがったほどです。
ひとくち食べてみると、ぷるっぷる! ほどよい固さがあるのに、口の中ではスっと溶けていきます。また、甘みと爽やかさが融合した香りも本格的。ちょうど良い甘みでアッという間に完食できてしまいます。