多用すると逆効果? モテる女性になるために、原因を知っておきましょう。
本やネットでもよく見かける「恋愛テクニック」ですが、そこには落とし穴もあります。
fumumu取材班は、気をつけるべきことを聞いてみました。
①奥手な彼にプレッシャーをかけない
彼のタイプをよく見極めて駆け引きをしないと、裏目に出てしまうこともあるんだとか。
「両想い確実という雰囲気でデートを重ねた彼が、なかなか告白してくれませんでした。ちょっと刺激を与えたくて、軽い気持ちで『実は他の人からも言い寄られているんだよね…』と匂わせたら、そのままフェードアウトしてしまったんです。
なかなか告白できない奥手な彼には、ハードな駆け引きだったのかな…と後悔しています」(20代・女性)
②タイプごとに有効なものは違う
すべての男性に通じるとは限らない?
「恋愛テクを使う上で大切なのは、相手の性格を見極めることです。あざとい女性が嫌いな男性に使うのは、自ら嫌われにいくようなものですよね。
男性のタイプによっては、ストレートに勝負した方がうまくいく場合もあります」(30代・女性)
③いかにも狙っていると感じさせた
これで引いてしまう男性もいるんだとか。
「恋愛テクをいかにも狙って使ってしまうと、男性は引いてしまうみたいですよ。いろいろな相手にやっているのかとも思われてしまうみたい。
使うなら、あくまでも自然にやることをオススメします」(30代・女性)
相手を見極めて、その人にあった恋愛テクニックを駆使することが大事ですね。