ミルクティーカラー
外国人風にも、大人可愛くもなれるミルクティーカラーはハイトーンでミルクティーの色味をしっかり発色させるのがおすすめ。クルンと外ハネしたカジュアルな切りっぱなしボブと合わせて抜け感を演出。前髪はざっくりショートバングで個性をアピール。
ハイトーン
モード系のファッションに合わせるなら、ハイトーンの切りっぱなしショートボブがイチオシ。全体はストレートにして毛先のパツッと感を強調。誰も真似できないハイトーンカラーで、定番人気の切りっぱなしボブを唯一無二のスタイルにアップデートしてみませんか?
裾カラー
「ハイトーンカラーにはできないけど、周りと違うカラーにしたい!」という人には暗髪ベースの裾カラー切りっぱなしボブがおすすめ。毛先だけハイトーンカラーやビビッドなカラーにする裾カラーなら、全体は暗めでも毛先に色のアクセントを加えて、個性的な切りっぱなしボブを楽しめます。
グラデーション
地毛風のナチュラルなグラデーションを施した切りっぱなしボブ。毛先に向かって少しずつ色が変化していく、絶妙なグラデーションで後ろ姿も印象的に。
ハイライト
外国人風の切りっぱなしボブにしたいなら、ハイライトを入れた切りっぱなしボブはいかがでしょうか。ハイライトを細かく入れることで、ベースの暗髪とハイライトの明るい発色のコントラストが髪色に立体感を生み出します。
バレイヤージュ
とことん外国人風にしたいなら、ハイライトとグラデーションを組み合わせたような仕上がりになるバレイヤージュがおすすめ。全体はハイトーンですが、暗い部分と明るい部分のコントラストが強く、立体感のある明るさで自然に仕上がります。
インナーカラー
切りっぱなしボブの耳掛けアレンジにぴったりなのが、耳元の髪色を明るくさせるインナーカラー。別名「イヤリングカラー」とも呼ばれます。耳かけしたときに見える程度だから、カラーを明るくできない人でもこっそり明るいカラーを楽しめますよ!
5. 【パーマ別】切りっぱなしボブをふんわりパーマで軽やかに
ワンカールパーマ
毛先ワンカールはコテでもできますが、巻き髪が取れやすい髪質の人や毎朝セットする時間がない人には、デジタルパーマでワンカールパーマをかける方法がおすすめ。乾かすだけでカールが再現できるから、誰でも簡単にサロン帰りのようなワンカール切りっぱなしボブを楽しめるんです!