環境や人間関係が変わりやすい春は、なんとなく会社や学校に行きたくないと思うこともあるでしょう。そこで今回は、占い師の月風うさぎさんに、12星座別の「幸運を呼ぶ“開運口ぐせ”」を教えてもらいました。やる気が出ないときにつぶやくだけで、不思議と意欲やパワーがわいてくるはず。ぜひチェックしてみて!
おひつじ座(3/21~4/19生まれ)
生命力あふれ、ストレスにも強いおひつじ座。相当なことがない限り、会社や学校に行きたくないと思うことは少ないタイプ。
ただし、なかには朝起きたときに動き出したくないと思う日もあるかもしれません。そういうときは、「ファイト」と言って自分にハッパをかけましょう。前向きな言葉でテンションをアゲることで、ポジティブな流れに乗れそう。
おうし座(4/20~5/20生まれ)
変化が苦手なおうし座は、新しい顔ぶれや世界に入ると憂鬱になりやすい傾向が。
そんなあなたのモチベーションや気分をあげてくれる言葉は、「今日1日だけ頑張ろう」です。
“辛いことも1日だけなら耐えられる”と思えるはずですし、そうやって毎日暗示をかけ続けていれば、意外とすぐに新しい環境にもなじめ、気づいたときには口ぐぜも必要なくなっているはず。
ふたご座(5/21~6/21生まれ)
ふたご座は、社交的でコミュ力抜群。新生活や人間関係の変化にもすぐに順応できるはず。
その反面、意外に気が小さくて、ささいなミスなどを気に病む場合も。そんなあなたが朝会社に行きたくないとすればおそらく、そんな小さなひっかかりがあるせい。
そんなときは、「ダメでもともと、気楽にやろう」と何度かつぶやいてみて。言っているうちに心が軽くなり、いつものフットワークの軽さも戻ってきそう。
かに座(6/22~7/22生まれ)
人と比べては、落ち込んでしまうようなところがある“かに座”。特に新年度は、周りが優秀に見えて、卑屈になりがちかも。
そんなあなたを元気にしてくれる口ぐせは、「人は人」。つぶやくうちに、不思議と吹っ切れてくるはず。この言葉は、会社に行きたくない朝だけでなく、激しく落ち込んだときにも効果的。
しし座(7/23~8/22生まれ)
堂々としていて何事にも動じないように見えるしし座。ですが、実は意外に人見知りなところがあり、新環境ではかなり緊張しているかも。
朝からブルー、不安でしかたないなんてときは「〇〇(自分の名前)ならできる」と唱えてみて。シンプルかつストレートな言葉ほど心に刺さり、元気をもらえるはず。
おとめ座(8/23~9/22生まれ)
ガラスメンタルのおとめ座にとって、緊張感漂う新年度はストレスフル。1日終わると、グッタリしてしまうほどかも。
そんなあなたにピッタリな口ぐぜは「ありがとう」。頑張っている自分に感謝して、ねぎらってあげることで、緊張やストレスが緩和され、自然と元気がわいてくるでしょう。
てんびん座(9/23~10/23生まれ)
美意識が高くておしゃれなてんびん座。メイクや髪型が決まらないだけで、気分がブルーになることもあるのでは?
逆に言えば、準備がきちんとできていれば、朝会社に行きたくないなんてネガティブな気分も吹き飛ぶはず。
モチベが上がらない日は、鏡を見ながら「今日も可愛い」と自分をホメてみて。ついでに口角をあげて微笑めば、テンションがグングン上がってくるでしょう。
さそり座(10/24~11/21生まれ)
落ち込むと疑心暗鬼に陥りやすい“さそり座”。「大丈夫」なんて安易な口グセには、自分で「本当に?」とツッコミを入れてしまうかも。
ただ、元来グズグズ悩むタイプとはいえ、いざ開き直ると強いのがあなたのスゴイところ。「やるしかない」とつぶやいて自分を追い込めば、ピンチに強いさそり座の本領が発揮されることウケアイ。
いて座(11/22~12/21生まれ)
いて座は、楽天的で冒険好き。新しい環境や人間関係にストレスを感じるどころか、むしろ刺激を感じてワクワクしてしまうかも。
とはいえ、弾けすぎた結果、会社や学校に行きたくなることも。そんなときは、「今日もきっといい日になる」とつぶやいてみて。明るい未来が見えた途端、いて座本来の前向きさや行動力もカムバック!