無料の会員登録をすると
お気に入りができます

いつものメイク最低限ここだけ気を付けて!目元だけで垢抜けを叶える「簡単アイメイクテク」

春になり新生活が始まった今、いつものメイクを見直してみませんか?まだまだマスクは手放せず、視線は目元に集まりがちです。今回はアイテムを買い足さずに、いつものメイクにプラスするだけでOKな、垢抜けアイメイクのテクニックをいくつかご紹介します!

見落としがちな「メイク後のチェック」が重要!

まず、どんなアイメイクをしたあとでも、鏡でしっかりと仕上がりをチェックするのが重要です。

アップと引きで出来栄えをチェックし、少し調整をするだけで垢抜け顔に近づけることができます。

まず目元をアップで見てみて、アイシャドウの塗り方が適切かチェックします。

picture

このように、気合を入れすぎて濃く塗りすぎた!なんて経験、一度はあるのではないでしょうか。

アイシャドウを塗りすぎた場合、塗りすぎた色があまり濃くない場合は、指や何もついてないブラシで撫でてオフすればなじんでくれます。

写真のように色が濃い場合は、拭き取るとかえって濃い色が広がってしまう可能性があるため、ベースカラーを上から重ねることで調整可能です。

picture

写真のように、アイシャドウのベースで使った色をブラシにとって使います。

picture

こうすることによって、濃い色が広がらず、すっきりと落ち着いた仕上がりにすることができます。

逆に、アイシャドウが物足りなかったり、なんだかのっぺり感が気になる…という場合は、まぶたにハイライトを追加するのがおすすめです。

picture

使うのはアイシャドウパレットで一番明るい色か、写真右のようなハイライターでもOK。

picture

まぶたの、黒目の上に明るいカラーを入れるだけで、目元に立体感が出てアイメイクの仕上がりがワンランクアップします。

たった一手間で目元に立体感が出る、簡単なテクニックです。

片目ずつ目元をアップで確認したら、最後に引きで目元全体を確認します。

重要なのが、左右のバランスが合っているか。

右目左目で左右非対称(特にアイシャドウが目立ちやすい)になっていないか確認します。左右非対称が気になったら、先ほどご紹介した手順でアイシャドウの量を調整します。

また引きで見た時に重要なのが、アイメイクだけ浮いていないかどうか。

アイメイクに力を入れて、目だけ不自然に目立ってしまうというケースがあります。そのようなときにおすすめの方法は、アイブロウにアイシャドウを足す方法。

picture

アイブロウにアイメイクで使ったアイシャドウを乗せることで、目と眉に統一感を出すことができます。

写真はアイブロウにオレンジのアイシャドウを少しだけ重ねています。簡単なのに目元全体が垢抜ける、おすすめの方法です。

アイライナーでかんたん印象操作

アイラインの使い方一つで、目元の印象を手軽に変えることができます。

その日のファッションや気分によって、アイラインの引き方を変えるのがおすすめです。

目尻から上げ気味に書くとつり目っぽく、下げ気味に書くとたれ目っぽくなります。つり目はクールな印象、たれ目は優しい印象に見えやすいです。

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ