使うのは写真のような、柔らかいペンシルやジェルライナーがおすすめ。
リキッドのアイライナーと違いナチュラルに仕上がるため、アイシャドウの延長の感覚で使いやすいです。
このジェルライナーを目尻から数ミリだけはみ出して書くことによって、目の角度を調整することができます。
つり目風にしたい場合は、目尻からラインを少しだけ上向きに書きます。
ポイントは写真の通り、目の端はすこし開けて、完全に上向きに書くのではなく、目尻の延長線上に書くと失敗しにくいです。
たれ目にしたい場合、目尻からラインを少しだけ下げ気味に書きます。目のラインにそって、角度を変えずに下向きに。長く書きすぎないのがポイントです。
いかがでしたでしょうか?普段のメイクを改めて見直すきっかけになればうれしいです。