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トイレ男女マークがリアルだったら…体感できる『デザインあ展』潜入!

異常に長いトイレです! こんなに空間あったら落ち着かないし、なによりもまず紙に手が届かない! トイレって理想的な狭さにデザインされていたのですね。

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とても楽しかった作品が《しくみ寿し》(パーフェクトロン+柴田大平)。回転寿司のしくみが、もし違っていたらどうなるのか……。

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例えば「偶然寿し」を見てみます。

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寿司が食べられるかどうかはルーレットでの運次第。板前さんがルーレットの外で寿司を握り、客のほうが回っています!

こんなふうに、普段何気なく使っているモノもコトもすべて使いやすいようにデザインされている……と気づかせてくれるのがこの展覧会のポイント。さまざまな展示を見て遊んでいるうちに、感性が磨かれていきます。

身の回りにあるデザインに気づくと、今度は自分で日常生活や仕事を新しくデザインできるようになるかもしれません。

楽しみながら感性を磨ける展覧会は10月18日まで。

Information

展覧会名:企画展『デザインあ展 in TOKYO』
会期:~10月18日
休館日:9月4日、9月11日、9月18日、9月25日、10月2日、10月9日、10月16日
時間:10:00~17:00(土曜、祝前日は20:00まで開館。常設展は17:00に終了。入場は閉館の30分前まで)
会場:日本科学未来館
料金:大人 ¥1,600/小学生~18歳以下¥1,000/3歳~小学生未満¥500
展覧会公式サイト:http://www.design-ah-exhibition.jp/

http://www.design-ah-exhibition.jp/
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