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不安を感じる今だからこそ!上手に息抜きする3つのヒント

不安定な世の中だからこそ、忘れたくない自分のケア。リフレッシュタイムを上手に作る方法をご紹介します。

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変化する情報に振り回されて、気持ちをぐったりとすり減らしていませんか? 自粛や仕事環境の変化、先の見えない不安や現状への不満。

気持ちが揺れ動く今だからこそ、自分を労ることはなにより大切です。不安定な世の中で上手に息抜きする方法を、fumumu取材班が聞いてきました。

①情報から離れる

「気持ちが疲れてきたら、私はすべての情報をシャットアウトするようにしています。ニュースやワイドショーは見聞きせず、SNSのチェックもなるべくしないように。
不安をあおる情報と触れてしまうと、自分の気持ちがどんどんすり減ってしまうんです。ニュースに対して怒っている人のコメントを見るのも、余裕がないときは疲れてしまうし…。
世間の状況を把握することも大切だけど、ときには自分を優先させて、『なにも見ない・聞かない』を意識するのも息抜きには必要だと思います」(20代・女性)

②ときには愚痴る

「『みんなで協力して元の生活を取り戻そう!』『未来のために我慢をしよう!』など、正しい言葉がたくさんあふれていますけど…。その通りだと思うけど、やっぱり疲れるじゃないですか。この先どうなるかわからないし、自分の生活は変化するし。
イライラを爆発させないためにも、たまには愚痴ってもいいと思うんです。『こんな生活もういやだー!』とか、『もう我慢なんてしたくなーい!』とか。言っても解決しないし、未来が変わるわけでもないけど、自分の気持ちは発散できるから。
真面目な人ほど、不安や不満をため込んでしまうと思います。信頼できる相手になら、いつもは言えない気持ちを出してもいいんじゃないでしょうか」(20代・女性)

③「楽しい」を許す

「大変な世の中なので、自分の楽しさを優先させていいのかな? と悩むこともあったんです。友達と電話してくだらないことで笑ったり、趣味に時間やお金を使ったり…。この瞬間も追い詰められている人がいるのに、私だけいいのかなって。
でも、私が気持ちをすり減らすことで、周りの人が楽になるわけではないよなと思ったんです。これからもあるであろう変化に対応していくためにも、まずは自分が元気でいることが大切なんじゃないでしょうか。
なにかあったときに、自分に余裕がなかったらすぐに限界が来てしまうし。自分の楽しい気持ちを許すことで、生活の変化に耐えられる余裕が生まれるんじゃないかと思います」(20代・女性)

不安を感じやすい世の中だからこそ、「楽しい」「うれしい」の気持ちを取りこぼしたくないですよね。

ふと生まれた明るい感情を大切に、自分自身を労わりながら日々を過ごしていきましょう!

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