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芸術の秋に訪れたい!「関西エリア」の美術館&展覧会5選

旅行・おでかけ

癒される!かわいい絵本の原画がいっぱい

「イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」は、美術館が毎年行っている展覧会。子どもの本専門の国際見本市「ボローニャ・チルドレンズ・ブックフェア」の入選作を展示しています。かわいい・面白い原画が集まっていて、印刷された紙で見るのとは違った美しさに癒されますよ。

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pixabay.com

会期は9月24日まで。入館料は一般が800円、大・高校生が600円、中・小学生が400円です。伊丹市立美術館・西宮市大谷記念美術館との間では相互割引が行われているので、ぜひ他の美術館もあわせて訪れてみてくださいね。

西宮市大谷記念美術館

5.国立国際美術館「プーシキン美術館展」

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www.photo-ac.com

国際国立美術館は、JR大阪駅から徒歩約20分、京阪渡辺橋駅から徒歩約5分のところにある現代美術中心の美術館。外観だけでもユニークなのですが、展示室がすべて地下にある珍しい構造になっているのが特徴です。

夜間は写真撮影OK!

こちらでは、10月14日まで「プーシキン美術館展」が行われています。フランス絵画コレクションで知られるロシア・モスクワのプーシキン美術館から、65点のフランス風景画を展示。17~20世紀にかけてのフランス風景画の流れを一度に見ることが出来ます。

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unsplash.com

展覧会最大のポイントは、金曜・土曜の夜間開館中は撮影がOKになること。好きな絵を撮影して自由にSNSなどに上げられるんです。東京都美術館でも同じ展覧会が開催されましたが、撮影できるのは国立国際美術館だけ。観覧料は一般1,500円、大学生1,200円、高校生600円です。

国立国際美術館をもっと詳しく知る!

涼しくなったら芸術鑑賞へ行こう!

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pixabay.com

まだ残暑が厳しい時期ですが、涼しくなってくれば外に出るのも楽しくなります。写真撮影ができる展覧会もありますから、ぜひカメラを持って、お散歩気分で訪れてみてくださいね!

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