芸術の秋を満喫しよう♡
いよいよ朝晩寒くなってきて、過ごしやすい秋がやってきました!秋といえば「食欲の秋」や「読書の秋」とも言いますが、今年は「芸術の秋」を満喫してみるのはいかが?
2018年9月・10月の都内では、定番の西洋美術を取り上げたものから絵本やアニメを取り上げたものまで、幅広いさまざまな展覧会が実施されます。秋の旅行先を探している方はもちろん、アート好きの方は必見ですよ!
この秋行きたいミュージアム5選♡
1.スヌーピーミュージアム
世界中で愛されているキャラクター・スヌーピーの生みの親チャールズ・シュルツ氏が監修したシュルツ美術館。東京・六本木にあるこちらのミュージアムは、そんな美術館の世界初のサテライトです。
閉館間際!スヌーピー好きは9月中に訪れて
実はこちらの美術館、今年9月で閉館してしまうんです。9月24日まで、現在「ともだちは、みんな、ここにいる」展を開催中。最後の展覧会ですから、スヌーピー好きは見逃さないでくださいね!
アクセスは、東京メトロ六本木駅より徒歩7分か、麻布十番駅より徒歩10分。夜20:00までやっているので、仕事帰りにも、大切な人とのデートにもぴったりですよ。
2.三鷹の森ジブリ美術館
次にご紹介するのは、ジブリ好きなら1度は行くであろう「三鷹の森ジブリ美術館」。宮崎駿監督発案の温かみのある建築と、ジブリ映画関連の豊富な展示品が楽しめます。運が良ければ普段はなかなか見られないアニメ映画が見られるかも!?
ジブリ映画といったら食べるシーン!
現在、ジブリ好きなら絶対に外せない展覧会「食べるを描く」が開催されています。ジブリ映画では目玉焼きトーストやおにぎり、ベーコンエッグなど観ているだけでよだれが出てくる食事シーンも有名ですよね。こちらの展覧会では、そんなシーンに焦点を当てています。
三鷹の森ジブリ美術館へは、JR三鷹駅南口から徒歩約15分。コミュニティバスを利用すると約5分で到着です。美術館としては珍しく日時指定の完全予約制なので、事前の予約を忘れないでくださいね!
3.東京都美術館
JR上野駅から歩いてすぐのところにある、1926年開館の東京都美術館。大規模な美術館のため同時期にいくつかの展覧会を同時に開催しています。
お弁当の展覧会!?
10月まで観られる展覧会としてぜひおすすめしたいのが、「BENTO おべんとう展―食べる・集う・つながるデザイン」。日本人にとってなじみ深い「お弁当」文化について、改めて考えさせられます。会期は10月8日までです。
アクセスはJR上野駅の公園口から徒歩約7分。東京メトロ銀座線または日比谷線上野駅の7番出口から徒歩約10分、京成線京成上野駅から徒歩約10分で到着です。
4.21_21 DESIGN SIGHT
先を見通す場でありたいとの願いを込めて命名された、「21_21 DESIGN SIGHT」。東京ミッドタウン内に建てられた比較的新しい施設で、「デザインの拠点」となるべく造られました。