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「最近悪いことばかり…」と思ったら 悪い流れを断ち切るヒント

未来に期待するために、どんよりした流れはバッサリ断ち切ってしまいましょう。

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「最近、なにをしても失敗ばかり…」 悪いことが続いていると、これからの未来もなんだか暗く感じてしまいます。本来は、どうなるかわからないはずの未来。どうせだったら、明るい方向に期待したいですよね。

悪い流れを断ち切るヒントを、fumumu取材班が聞いてきました。

①部屋を見渡して…

「気持ちが荒れているときは、私は部屋も荒れていることが多いんです。散らかっていたり、枯れた花がそのままになっていたり、洗い物や洗濯物がたまっていたり。気持ちの余裕のなさが、そのまま部屋にあらわれてしまうんですよね。
そのままにしておくと、部屋にたまった負の雰囲気でさらにイライラしてくるので…。気持ちが落ち込んでいるときこそ、重い腰を上げて部屋をキレイにするようにしています。
散らかったものを片付けて、空気もスッキリと入れ替えて。部屋の居心地がよくなるころには、気持ちのモヤモヤもどこかにいっているんです」(20代・女性)

②お礼を伝える

「悪いことが続いているときって、無意識に周りに八つ当たりしている人も多いと思うんです。私も、親しい人に甘えてつい雑な態度を取ったり、不機嫌を隠さず過ごしてしまうことがあって…。
自分の八つ当たりのせいで周りをイライラさせてしまうし、空気がピリピリすることで自分もさらに腹が立ってくるし、なにもいいことがないんです。機嫌が悪いときこそ、意識的に周りにお礼を伝えたり、丁寧な対応をするほうがいいと思いますよ。
人への接し方って、鏡みたいになっているんです。雑な対応をすると、相手からも雑に扱われるし。丁寧に対応すると、相手もこちらを気遣ってくれるから。周りに優しくすることで、自分自身の気持ちが落ち着いていくと思います」(20代・女性)

③時間に余裕を

「本当に嫌なことが続いている可能性もあると思うけど、気持ちに余裕がなくなっているために、いつもは流せることが耐えられない場合もあると思うんです。
だいたい、そういうときって時間にゆとりがないので…。悪いことばかり続くと思ったら、まずはお休みを作れないか、スケジュールを確認してみるのがおすすめです。
たっぷり休んで気持ちに余裕が生まれたら、悪いことだと思っていた出来事も『大したことなかったな~』と流せるんじゃないでしょうか」(20代・女性)

部屋は、「心を映す鏡」とも言われます。部屋をキレイに整えたら、同時に心もパッと晴れやかになってくれるかもしれないですよ。

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