動画配信の横断検索サービス「ワンスクリーン」を運営するvivianeは『恋つづ』や『ボス恋』を生み出した火10枠の「火曜ドラマ」で、次に相手役を演じてほしい俳優をアンケート調査。ドラマ好きの男女500人に聞いた結果を紹介します。
近年、TBSの毎週火曜日よる10時から放送される「火曜ドラマ」では、ラブコメに視聴者をキュンキュンさせるイケメン俳優が登場しては、毎回のようにSNS上で大きな話題を呼んでいます。
そこで今回、動画配信の横断検索サービス「ワンスクリーン」を運営するvivianeは、『恋つづ』や『ボス恋』を生み出した火10枠の「火曜ドラマ」で、次に相手役を演じてほしい俳優を調査。5月20~23日の期間に全国の10~60代を対象にアンケートを実施しました。ドラマ好きの男女500人に聞いた結果を紹介します。
1位は3票差で菅田将暉! その理由は?
次に火10枠で相手役をやってほしいイケメン俳優ランキングTOP5
「恋つづ・ボス恋に続いて、次に火10枠で相手役を演じてほしい俳優は?」と聞いたところ、菅田将暉(67票)が1位に輝きました。
2位の吉沢亮との差はたったの3票で、ほとんど同程度支持されていることが分かります。3〜5位は山崎賢人(59票)、高橋一生(55票)、坂口健太郎(52票)という順位になりました。
菅田将暉と吉沢亮、それぞれを選んだ理由には違いが見られました。
菅田将暉の選出理由には、「演技が上手い」「どんな役柄もこなせる印象なので、恋愛ドラマも観てみたい」という意見が目立ちます。幅広いジャンルの作品に出演した演技力が認められ、その力を恋愛ドラマでも遺憾無く発揮して新たな一面を見せてほしいようです。
吉沢亮の選出理由には、「顔が整っていて観ているだけでドキドキしそう」「清潔感があって爽やか」などの声が。「国宝級イケメン」と呼ばれるだけあり、その美しい顔立ちで魅了してほしいと考えている視聴者が多く存在します。大河ドラマで実力を積んだことで、さらなる飛躍を見せそうです。
また、3位に選ばれた山崎賢人は、「近年ドラマ出演が少ないから」という意見が多く見られました。確かに2018年放送の『トドメの接吻』や『グッド・ドクター』以降は、映画出演が増えています。
吉沢亮は20・40・50代で1位に
年代ごとの調査結果を見てみると、20代・40代・50代で1位にランクインしているのは意外にも吉沢亮でした。しかし、30代では3位以内にランクインせず、惜しくも4位となっています。
一方で1位の菅田将暉は20代で2位、30代で1位、40代で1位、50代で3位を獲得。菅田将暉は幅広い世代から根強い支持を受けた結果、僅差で1位に輝いたようです。
話題のドラマを次々と送り出してきたTBSの「火曜ドラマ」。放送されれば一躍お茶の間の話題をかっさらえるとだけあって、相手役での出演を希望している俳優も多いはずです。
映画やドラマに引っ張りだこの山崎賢人や吉沢亮、菅田将暉が今後抜擢されることはあるのでしょうか。
2021年夏からの火10枠では二階堂ふみ主演の『プロミス・シンデレラ』が放送され、相手役を務めるのは、新田真剣佑の実弟・眞栄田郷敦です。次なる胸キュン必至の「火曜ドラマ」にも、期待が高まります。
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全国のドラマ好きの男女500人(10~60代)が回答