元美容部員・16タイプパーソナルカラーアナリストのIkueです。30代になり、20代の頃は似合っていたメイクが最近ちょっと合っていないような気がする…。そうならないためには、年齢に合わせたアイテムを選ぶことも大事なんです。今回はアラサー女子のスタンダードメイクをご紹介します。
ベースメイクはナチュラル&ツヤ肌
アラサー女子メイクの中でも重要なのはベースメイク。ベースメイクの質感で若々しく見えたり、逆に老け見えしてしまうことも…。
そんなベースメイクの中でも大事なのが厚塗り感のないナチュラル感、そしてツヤ感のある肌にすることがポイントです。
そんなメイクにおすすめアイテムをご紹介します。
(画像右)自然なツヤ肌に演出してくれる下地:DOLCE&GABBANA シークレットヴェール ハイドレーティング ラディアントプライマー 8,470円(税込)
(画像左)素肌感を演出してくれるのにカバー力もあるファンデーション:イヴ・サンローラン アンクル ド ポー ルクッションN 8,800円(税込)
(画像下)抜群の透明感と同時にメイク崩れも防いでくれる:エレガンス ラ プードル オートニュアンス リクスィーズ 16,500円(税込)
見ため年齢はツヤで決まるとも言われています。
年齢を重ねると肌が乾燥しやすく、皮脂の分泌も減っていき、くすみやすくなります。
みずみずしい肌・ツヤのある肌はそれだけでも若々しい肌に見せてくれるのでベースメイクでのツヤ肌作りは必須です!
クッションファンデーションはこれだけでOKとよく言われていますが、なりたい肌があればそれに合わせてアイテムをプラスしてくださいね。
アラサーメイクにはハイライトが必須です!大きめのブラシを使い、フワッと乗せることで「乗せすぎた!」となるのを防いでくれます。立体感も出してメリハリ肌を作りましょう!
オフィスでも浮かない!ナチュラルに見えるアイメイク
20代の頃はアイメイク濃いめでしっかり!が定番でしたが、30歳を超えるとしっかりメイクは逆に浮いてしまうことも…。でもちゃんと感は出したいですよね。
そんな理想的なメイクを作るには、アイシャドウ選びにコツがあります。
ラメの強すぎるものや発色の強すぎるものは、オフィスメイクやアラサーにはちょっとキツイかも…と感じる人も多いのではないでしょうか?
オススメなのがB IDOLのTHEアイパレ 強がりのピンクグレージュ。鮮やかすぎず肌なじみの良いピンクグレージュと相性の良いブラウンが絶妙な目元にしてくれます。
B IDOL THE アイパレ 強がりのピンクグレージュ 1,980円(税込)
③はハイライトカラーとして使い、④は大粒のラメなので普段は使わず仕事の後予定が入っている時など雰囲気を変えたい時にちょんとまぶたに乗せるなんて使い方もオススメ。
ラメ感がプラスされるだけでも雰囲気が変わりますよ!
骨格に合わせたチーク
肌がくすみがちなアラサーにとってチークは必須。血色感のある肌は健康的に見える+若々しさもでます。
笑った時に一番高くなる頬の位置から斜め上へ、頬骨に合わせてスッと入れていきます。骨格に合わせるのがポイントです。
日中マスク生活の方はマスクから見える部分までチークを入れることで、マスクをしていても血色感を出せますよ!