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梅雨うつを吹き飛ばせ!「やる気」をアップさせる5つのアイデア 

ライフスタイル

暗くジメジメした梅雨時期は、気分も落ち込みがちですよね……。

(torwai/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

「やる気が出ない」とか「前向きな気持ちになれない」などの状態を放置しておくと、うつになってしまうこともあるそう。

fumumu取材班が、「やる気」をアップさせるアイデアについて、詳しい話を聞きました。

①目標を小さく設定する

「やる気が出ない時は、目標を小さく設定するのがおすすめ。小さいことでもコツコツ達成感を重ねることで、次第にやる気が出てきますよ。
私はプログラミングを学習中なのですが、『とりあえず5分はコードを書く』と決めて、やる気スイッチを押すようにしています」(20代・女性)

②「やらないこと」を決める

「自分がやらなくてもいいことは、徹底的にやらないと決めました。少しでも、心と体の負担を減らしたかったので。
今までは、節約のために食事は自炊で弁当も作っていましたが、思い切って外食or惣菜で済ませることに。毎日のルーティーンが1つ減るだけでも心身ともに楽になり、やる気に繋がると思います」(20代・女性)

③自分へのご褒美でマッサージへ

「疲れた時は、自分へのご褒美と思ってマッサージに行きます。体がほぐれると、心もほぐされますよ。
マッサージが終わった後は心も体も軽くなり、やる気が出ます」(30代・女性)

④大豆食品を積極的に食べる

「気分が落ち込み気味の時は、大豆製品を積極的に食べるようにしています。『やる気』のもとになる脳内神経伝達物質”ドーパミン”が、大豆製品に多く含まれていると聞いたので。
朝食には納豆、昼食にはきなこ、夕食では冷奴をメニューに取り入れるようにしています」(30代・女性)

⑤散歩で太陽の光を浴びる

「前向きな気持ちになれない時は、散歩に出かけます。太陽の光は、幸せホルモンと呼ばれている”セロトニン”の分泌を促してくれるそうですよ。
一回の散歩は15~30分程度ですが、帰宅する頃には気持ちが晴れ、やる気スイッチが入ります」(30代・女性)

日々の行動をちょっと見直すだけでも、やる気アップに繋がる様子。自分に合った方法で、鬱陶しい梅雨を乗り切りたいものですね。

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