香ばしいクッキーやサブレの食感と、甘いクリームが楽しめるクッキーサンドは、見た目もお腹も満足できるスイーツですよね。今回は、さまざまなお店の生菓子から焼き菓子までを豊富に取り揃えるオンラインショップ「Cake.jp」から、冷凍で届けてもらえる豪華なクッキーサンドを4種類ご紹介します。
和菓子から始まった老舗が作る、こだわり素材のバターサンド
こんがりと焼けたサブレに、こぼれ落ちそうなぐらいのクリームが挟まっているこちらのスイーツ。明治35年に徳島県石井町で創業したお菓子屋さん「岡萬商店」のバターサンドです。
和菓子から始まった老舗ということもあり、サブレは自社の農園で栽培した阿波和三盆糖を使ったオリジナル。中に挟まれているのも、特製の粒あんや自社で加工した果実、そしてそれぞれに合わせて作ったバタークリームです。小倉あずき、ラムレーズン、苺、無花果、りんごの5種類があり、選んだ3つを箱詰めにしてもらえます。
セルクル(型)に入った状態で、冷凍でお届け。解凍直後は、セルクルを取って直接頬張るのがおすすめ。サクッとしたサブレの食感を楽しめます。冷蔵庫で1日置くと、サブレがクリームと馴染んでしっとり。フォークでケーキのようにして食べることもできます。
岡萬商店
バターサンド A’s 3個入
1,328円(税込)送料別
ジャージー牛乳×ラズベリーの爽やかなサンドクッキー
続いては、岡山県真庭市北部のリゾート地「蒜山(ひるぜん)高原」の大草原で育つジャージー牛の牛乳でお菓子を作る「JERSEY HILLS(ジャージーヒルズ)」から。
ジャージー牛乳は別名「ゴールデンミルク」と呼ばれ、濃厚でほんのり甘みがあり、後味はすっきりとした牛乳です。こちらは、その牛乳をクッキー生地に贅沢に練り込んで焼き上げ、甘酸っぱいラズベリークリームを挟んでいます。ザクザクッとした食感とやさしい味わいが特徴のクッキーと、酸味もある爽やかな甘さのクリームが相性抜群。
ラズベリーカラーの個包装のパッケージもかわいらしく、ちょっとしたギフトにも喜ばれそう。6個、12個、18個入りを選べるので、オフィスなどでたくさんの方にも配りやすいのが嬉しいですね。
ラズベリークリームサンドクッキー
6個 702円(税込)
12個 1,296円(税込)
18個 1,944円(税込)
すべて送料別
香り高いクッキーからキャラメルが溢れるサンドクッキー
3つめは、シェフパティシエの松下裕介さんと、シェフショコラティエール(チョコレート専門の菓子職人)高木幸世さんによるブランド「RAU(ラウ)」の一品。かつて出会った風景や想像した世界を味で表現しているというアーティスティックなスイーツブランドのキャラメルサンドクッキーです。
こちらは一見素朴なお菓子ですが、クッキー生地にはバニラビーンズやレモンピールを混ぜ込んであり、風味豊か。表面にはキャラメリゼを施し、香ばしく焼き上げられています。一口頬張ると、カリッとした食感のあとに、とろりとなめらかなキャラメルが溢れるように広がり、口の中で絡み合います。
シンプルな「バニラキャラメル」とピーナッツから作るプラリネペーストを忍ばせた「塩プラリネ」の2種を詰め合わせた5枚がセット。贅沢に食べ比べを楽しむことも、大切な人へのギフトにすることもできます。
RAU
~滑らかなキャラメルを挟んだ香ばしいキャラメルサンドクッキー5枚入り~
3,800円(税込)送料別
クッキー生地の形とクリームの層が美しいサンドスイーツ
波型のクッキーと、断面のクリームの色のコントラストに見入ってしまうサンドスイーツ。こちらも、上でご紹介したRAUの一品です。
クッキーの独特の形は、フランスと京都それぞれの街で見た、瓦屋根が連なる風景のイメージを融合させたもの。中には2種のクリームと、カカオ豆からチョコレートになるまでの工程もブランドで担ったこだわりの板チョコレートも挟んであります。
フレーバーは3種類。「プラリネ」の生地はプレーンで、プラリネクリームと塩、バニラクリームをサンドしています。「ショコラ」はショコラ生地に、ビターチョコレートクリームとカカオニブのミックス、そしてバニラクリームをサンド。「抹茶」はゴマの入った生地に、抹茶クリームと甘納豆、バニラクリームを挟んだものです。
こちらは3本、6本、12本入りの箱が選べます。箱を開けた瞬間から驚かせてくれるスイーツなので、大切な人と味わったり、とっておきのギフトとしてセレクトしてはいかがでしょう?
~フランスと京都の融合から生まれたクリームサンドチュイール~Nami-Nami
3本 1,512円(税込)
6本 2,700円(税込)
12本 5,400円(税込)
すべて送料別
ご紹介したスイーツは、ケーキ専門通販サイト「Cake.jp」にてご購入が可能です。ほかにもさまざまスイーツが揃っているので、自分へのご褒美や大切な方への贈り物選びにぜひ利用してみてください。
photo / Cake.jp
Cake.jp