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業スーの牛乳パックデザートに新顔パッケージ発見!「柚子のじゅれ」アレンジ捗る逸品

業務スーパーで人気の牛乳パックデザートから、新作の「柚子のじゅれ」が登場しました。高知産の柚子果汁を使用した夏向けのデザートだそうで、テレビでも紹介されたことから注目度が高まっています。実際に食べてみた感想とあわせてアレンジレシピも紹介しますので、ぜひご参考ください2025年8月15日 更新

業務スーパーの新商品「柚子のじゅれ」が夏にぴったり!

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業務スーパー商品のなかでもファンが多い牛乳パックデザートシリーズ。2025年春に「柚子のじゅれ」が仲間入りしたのをご存じでしょうか?柚子が香る夏らしいデザートだそうで、SNSでもじわじわと人気を集めているんです。

そこで本記事では、「柚子のじゅれ」を実食した正直な感想をお届けします。記事の後半ではおすすめのアレンジも紹介しているので、ぜひ最後までご覧になってくださいね。

SNS・口コミの反応

あまり甘くなくて食べやすい
食欲がないときでもさっぱりと食べられる
炭酸で割るとおいしい!

業務スーパーの新商品「柚子のじゅれ」

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業務スーパーの「柚子のじゅれ」は、牛乳パックデザートの最新作。高知県産の柚子果汁をプルプルのジュレに仕上げたひんやりデザートです。柚子をモチーフにしたパッケージデザインがさわやかで、夏らしさを感じますよね。

本商品は2025年4~6月頃から販売開始されたのですが、SNSを検索すると2018年の同時期に購入したという投稿がいっぱい。その後は投稿が途絶えているので、過去に期間限定で販売した商品が再登場したのでしょうか。

7年の沈黙をやぶって復活した牛乳パックシリーズの新顔、どんなお味なのか期待が高まります。

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原材料は、果糖ぶどう糖液糖・ゆず果汁・ゆずエキス・こんにゃく粉・葛でん粉など。業務スーパーのグループ会社「豊田乳業」で作られています。こんにゃく粉や葛でん粉でジュレのプルプル感を出しているようですね。

カロリーは、100gあたり63kcal。牛乳パックデザートシリーズのなかでは低めなので、カロリーが気になる人におすすめです。

柚子の香りがふわり。あっさりと甘さ控えめで食べやすい

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まずは「柚子のじゅれ」をそのままいただいてみましょう。パッケージ記載の説明書きによると、開封口の片側のみを開いて取り出すとのこと。通常の牛乳パックデザートと同じ感覚で、パックの口を全開にしないよう注意してくださいね。

とはいえ、片側の口を開けて中身を器に注ごうとしてもうまくいきません。ジュレは一応軽くクラッシュされているのですが、かたまりが大きくてなかなか出てこないのです。無理に注ごうとするとドバッと出てきてしまうので、スプーンを使って少しずつ取り出すのがおすすめです。

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ガラスの器に盛り付けた柚子のじゅれは、白濁していてくず湯のようなビジュアルです。無色に近いから、アレンジがしやすそう。柚子のさわやかな香りがふわりと広がり、食欲がそそられます。

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スプーンですくおうとすると逃げてしまうため、少しクラッシュしてからいただきます。扱いにくいほどプルプルしているので弾力が強めかと思いきや、口に入れるとソフトでなめらかな食感です。とろーんとした舌触りで、つるりと喉を通ります。

柚子の香りもそこまで強くなく、あっさりしていて食べやすい印象です。甘さ控えめな万人向けの味わいで、夏にさっぱり食べられるデザートにぴったり。逆に、ほかの牛乳パックデザートと同じ濃厚さを期待して買ってしまうと、物足りなさを感じてしまうかもしれません。

「柚子のじゅれ」を使ったおすすめアレンジ3選

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「柚子のじゅれ」のパッケージには、アレンジレシピが掲載されています。柚子の主張が強すぎないあっさりしたジュレなので、さまざまなアレンジが楽しめそうです。ここでは、おすすめのアレンジを3種類紹介します。

1. シュワシュワ&チュルチュルが楽しい「柚子じゅれサイダー」

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パッケージで紹介されていたサイダーのアレンジです。「柚子のじゅれ」100gにはちみつ大さじ1を加え、150mlのサイダーを注ぎます。はちみつを使用しているので、1歳未満の乳児には与えないようご注意ください。

太めのストローですすると、炭酸のシュワシュワとジュレのチュルチュルが混じり合って楽しい……!はちみつなしでもおいしく味わえそうです。クラッシュゼリードリンクが好きな人は、ぜひお試しください。

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