頑張っているつもりがどこか残念な仕上がりになってしまったり、眉メイクは難しくてコツがつかみにくいですよね。今回はついやってしまいがちな残念眉と今っぽい垢抜け眉メイクのちがいを3つご紹介します。垢抜け眉メイクができるプチプラアイテムと使い方のコツをまとめました。
やりがちな残念眉メイクとは?
毎日していてもなんだかイマイチ上手にならない眉メイクに、お悩みの方も多いのではないでしょうか?
垢抜け眉を習得するため、残念眉メイクの特徴を知っておきましょう。
残念眉の特徴は…
・髪色に比べて明るすぎる
・黄みor赤みが強すぎて顔になじんでいない
・眉下ラインがガタついている
これらの残念眉メイクの特徴をふまえて、垢抜け眉と比べてみましょう!
垢抜け眉の特徴は…
・髪色と同じ暗さorワントーン明るい
・アクセントカラーを上手に使って洒落色でなじむ眉
・眉下がなめらかで端正な印象
それでは垢抜け眉の描き方をレクチャーします!
垢抜け眉に必要な3つのアイテム
今回使用するのは以下の3点です。
画像左:ロージーローザ ダブルエンドアイブロウブラシ スマッジタイプ
画像中央:フーミー アイブロウパウダー α ダークブラウン
画像右:キャンメイク ミックスアイブロウ 07ミスティモーヴブラウン
実は簡単!垢抜け眉の描き方
プチプラのアイテムだけで垢抜け眉は描けるんです♡
1つずつ使い方のコツを押さえましょう!
1.アクセントカラーを眉の中央に置く
アイメイクやパーソナルカラーに合ったアクセントカラーを選んでください。
それを大きめのブラシにとって、眉の中央に押し当てるようにして色を移していきます。
ごしごしすると発色しすぎるので、ポンポン塗りを厳守してくださいね。
2.大きめブラシで眉下ラインを一筆書き
大事なのは大きめでぶれないブラシを使うこと!
自分の髪色にあった暗さのパウダーをブラシに含ませます。
この時パウダーがブラシ全体にいきわたるようにするのがポイント。ティッシュオフして量を調整したら、眉頭をあけて一筆で眉尻向かってブラシを滑らせます
POINT
薄く書きたいからといってブラシの先にだけ、パウダーをつけるのはNG。ムラになる原因です。ブラシ全体に十分な量を取って、ティッシュオフの時に余分なパウダーを落とすのを徹底しましょう!