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コロナ禍の夏休みをどう過ごす? 自分に合った「新しい趣味」の見つけ方

ビフォーコロナなら、そろそろ夏休みの計画を立てる時期ですが……。

(Petro Kosarevych/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

コロナ禍の収束目処が立たない中、夏休みに旅行や帰省もしにくいし、どうしよう…と、悩んでいる人も多いでしょう。

そこで、fumumu取材班が、自分に合った「新しい趣味」の見つけ方について、詳しい話を聞きました。

①やりたくないことから逆算する

「やりたくないことを徹底的に避けた結果、『刺し子』という趣味にたどり着きました。新型コロナウイルスの感染が怖くて、できるだけ人とは会いたくないし、外出もしたくない…結果、自宅で一人でも楽しめる刺し子がヒット!
まだまだ収束の目処が立たなそうですが、前向きな気持ちで夏休みを過ごすことができそうです」(30代・女性)

②誘われたことは試してみる

「友達に誘われたオンラインヨガ。ヨガをしたのは人生初でしたが、思いの外楽しく、コロナ太り解消にもなってハマっています。
仲良しの友達は価値観が似ていると思うので、趣味も共有しやすいのかもしれません」(20代・女性)

③「#趣味」で情報収集

「趣味の見つけ方が分からず、Instagramの『#趣味』でタグってみたところ、多肉植物と運命的な出逢いを果たしました。肉厚で丸みを帯びた可愛らしい多肉植物は、見ているだけでやさしい気持ちになれます。
Instagramは趣味のイメージが湧きやすく、自分に合った趣味を見つけるのにもってこいいかもしれません」(30代・女性)

④お金がかからないものから選ぶ

「ビフォーコロナではダイビングを趣味にしていましたが、ダイビングスポットにも行けないコロナ禍で、完全に道具を持て余しています。ダイビングはまだ始めたばかりで道具もほぼ新品なのに、もったいないな…と。
ということで、新しい趣味を探すなら、お金がかからないものから選んだ方がいいと思います」(30代・女性)

⑤好きなものを掘り下げる

「好きなものを掘り下げた先に、新しい趣味が見つかることもあります。私はヴィンテージアクセサリー集めが好きなのですが、壊れたアクササリーを修理する過程で、『自分でも作ってみようかな』とひらめいて。
今ではヴィンテージのボタンを使って、ピアスを自作しています」(30代・女性)

夏休みの予定を決めかねている方は、参考にしてみてもいいかもしれません。

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