彼の脈ありをはかるのも良いけど、好きな気持ちを匂わすにも脈ありサインは使える
好きな人とちょっと距離が縮まったら、好きな人の言動で脈ありかなしかを考えてしまう人も少なくないはず。
そこで今回は、行動心理学から見る脈ありサインをご紹介します!
■名前を頻繁に呼んでくる
大勢で話をしているときは名前を呼ばないと誰に言っているのかが分かりませんが、2人きりなら名前を呼ばなくても大抵会話が成り立ちます。
なので二人きりのときやLINEで相手があなたの名前、特に下の名前を呼んでくるのなら、好意を持たれている可能性大!
またもし相手に「あれ? もしかして俺のこと好き?」と意識をしてもらいたいのなら、会話中適度に相手の名前を呼ぶといいかも。
■相手が一人称を多用している
相手が「俺は」「僕は」と会話の中で一人称を多用しているのなら、あなたに気がある可能性が高いです。人って好きな人の前では知らずに自己アピールをしがちですから。
逆に、2人きりなのに彼が全然一人称を使わない場合、期待はできません…。ただ、これを知っていれば、飲み会参加者の中の誰が自分に好意を持っているかがある程度わかりますからね。
自分に話しかけてくる男性の誰が一人称を使っているかを観察してみましょう。
■つま先がこっちを向いている
つま先の向きは好意や関心を示していると言われています。なので、相手のつま先がこっちを向いているのなら脈ありの可能性が。
もちろん、つま先の向きだけで断定するのは尚早ですが、先ほど紹介した2つも該当しているのなら期待をしていいでしょう。
また余談ですが、みんなで談笑しているとき、誰かの話でどっと笑いが起こった際、こっちを見て笑っている異性がいるのなら、その人に好かれている可能性アリ!
まだ意中の彼とプライベートな付き合いがないのなら、どっと笑いが起こったときに彼は誰を見ているのかを観察するのもいいでしょう。
心理学の定義が全人類に当てはまるわけではないですが、参考にするのには有効。意中の彼に当てはまりましたか?