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1ヶ月で15万円も夢じゃない!?「独身女性マネー節約術」4選

独身の働く女性にとって、お金の有無は死活問題。しかし一生懸命働けど働けど、なかなか貯蓄をするのは難しいもの。また、貯蓄には向き不向きがあるケースも多く、ムリをするとストレスから散財してしまうことも……。そこで今回は、資産運用・トレーディングのプロである山田良政さんに、「独身女性マネー節約術4選」と題してお話を伺いました!

文・山田良政

■お弁当&お茶持参で1ケ月6000円節約

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もしあなたが料理好きなら、まずはお弁当&お茶で食費を削減してみると良いかもしれません。

食費を徹底的に切り詰めるのは、健康面では良いこととは言えませんが、そこまで極端に節約しなくても、ランチの回数を減らすことで、3、4日ベースで1000円貯めることが可能になります。

コンビニで飲み物を買う習慣がなくなるだけでも、余計なモノを購入しなくなるため意外とお金が貯まります。実家から野菜やお米を仕送りしてもらうことができるなら、さらに節約できますね。

■通信費を月収の5%に…1ケ月8000円節約

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ネット環境は、いまや現代の人間にとっては無くてはならないもの。ここを削るのは難しいかもしれません。しかし、契約内容によっては、月額1000円近く変わってくる場合もあります。

さらにスマホの契約を見直すことも一つの手です。余計なサービスを解約し忘れていたり、自分の使用量に合っていないプランを変更することで、月額6000円以上の節約になる場合もあるようです。LINE等のSNSの普及によって、電話代をかけずに通話することもできるようになり、負担を最低限に抑えられるのも特徴です。今話題の格安SIMなどに変えてみるのも有効です。

■バーゲンやプチプラを活用!1ケ月で1~2万円節約の可能性も

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ファッションやメイクにお金を使ってしまう人も少なくありませんよね。でも、質はそれほど落とさずに節約する方法があります。それはちょっとガマンすること。そして、バーゲンやプチプラ商品を活用することです。

洋服やコスメはかなり値が張る商品もありますが、「今すぐ欲しい!」という気持ちを少しだけ先伸ばしにすることで、お気に入りのアイテムを30~80%OFFで購入することも可能になるでしょう。

■究極の節約術…実家暮らしで1ケ月8~15万円節約

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最後に究極の節約術をお伝えします。それは、“実家暮らし”をするということ。

実家に暮らすとなれば、まず家賃が要りません。そして、電気・ガス・水道などの光熱費がかかりません。そして、ネット回線があればその分の通信費が、食事をつくってもらえるなら食費もかからないでしょう。

もちろん、家にいくらかお金を入れないといけない場合もありますが……。

節約する上で重要なことは、自分の出費を羅列し、最も支出が多い順に並べるということ。もう一つは、最も必須の順に並べなおしたものを見比べてみることです。

例えば、独り暮らしの場合は、家賃がまず両方トップにくるでしょうし、通信費では意外と不要なサービスがそのままになっている、なんてこともあるでしょう。

支出が多く、かつ必要性に乏しい項目からお金を削っていくのが、節約の基本だと言えます。ぜひ試してみてくださいね!

-山田良政-
株式会社オフィサム代表取締役。FXによる資産運用を自動化させた第一人者。自身が開発したFX自動売買システムが、2013年度に「世界一の評価」を獲得。誰でも気軽に資産が増やせる「自動取引システムによる資産運用」を提案し、その分かりやすい切り口はマネーに関するプロ達だけでなく女性からの支持も多い。「億を稼ぐ」ために必要な思考が綴られたインタビュー本『億トレⅡ』『億トレⅢ』も大好評。『月間BIG tomorrow』でも執筆中。
・株式会社オフィサム http://offi36.net/

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