節約買い物テク8:「型落ち品」として格安で購入
新商品が出たあとの旧商品は「型落ち品」などと呼ばれ、昭和の時代でも店頭に並んでいることはありました。それがネットの時代の今、通販でも購入することが可能です。
総合通販サイトにもありますし、家電量販店のノジマが自社のサイトで型落ち品をアウトレット価格で販売しています。また実店舗になりますが、ヤマダホールディングスにはアウトレット専門店もあります。
節約買い物テク9:新古品や整備品を安く買う
モデルルーム展示品、初期不良などで返却された商品を整備し使える状態にした整備品などもインターネットの時代だからこそ、買いやすい環境になっています。浴槽やキッチンシンクなど高額なものなので、新古品になるだけで元値よりかなりの割引となります。
「欲しい品物名+モデルルーム展示品」で検索したり、「お新古市場」のような専門店もあります。また、AppleStore オンラインでも頻繁に整備品を割安で販売しているので、欲しい物がある方はチェックしておくとよいでしょう。
節約買い物テク10:個人売買のフリマ
近年、爆発的に利用者が増えているネットフリマ。不要な人にとっては「少しのお小遣いにでもなれば」と、新品未使用でも市場価格よりも格安で出品されているものもあります。
また新品でなければさらに安く入手することもでき、ネットフリマに慣れてくると「必要なものがあるときは、まずはフリマで探す」という人も多くなっています。
今回ご紹介した節約買い物術は、実際に筆者が利用しているものですが、これらを組合わせて買い物をしていくことで、安定してお得に買い物をすることができます。ぜひお試しください。
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