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彼女に頼られるのが好きな人でも… 男性が「これはやりすぎ」と思うライン

彼氏に対する女性の言動は、どこからアウトになるのでしょうか。

(FlyMint Agency/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

彼女に尽くしたいと考える男性は多いようですが、彼女側が程度をわきまえないと、嫌われてしまうことは多いようです。

fumumu取材班は、これ以上は尽くせないというポイントを聞いてみました。

①深夜のお迎え

いくら優しい彼氏でも、体力には限界があります。

「彼女は、僕にすごく甘えてくれているんだと思います。だから嫌ではないんですけど、ちょっと体力的にキツいことがあるんです。
男友達とでも女友達とでも、外で飲んだ後は心配だから、『必ず車で迎えに行ってあげる』と言っていたんです。当初は午前0時には迎えに行く感じでした。
だけど慣れてきたのか、徐々に帰宅時間が遅くなり、2時とか3時に『迎えに来て』と連絡がくることが多くなったんです。いいんですけど、翌日がつらいんですよね」(20代・男性)

②ブランド物のおねだり

程度はわきまえて。

「頼られることが嬉しい男性は多いですが、限度があります。たとえばブランド物のおねだりは、こき使われている感覚になるためNG。記念日とか、僕の誕生日に奮発してくれるという交換条件があるならまだしも…。
スーパーで買い物したときにチョコレートをおねだりしてくるくらいなら、かわいいと思っちゃうんですけどね。それで笑顔になってくれると満足です」(30代・男性)

③「今すぐ会いたい」

無理な場合もありますし、都合を考えてもらえないようで、いい気がしないそうです。

「彼女に頼られるのは好きですが、ちょっとこれは…と思うことはあります。『今すぐ会いたい』と言うのも、たまになら必要とされている感があってかわいいと思いますが、頻繁だと重たい女だと思ってしまいます。
僕は彼氏なのか、さみしいときや暇なときにうまく使われているのかが、わからなくなることがあります。こちらは忙しいから、なかなか叶えてあげられませんし」(30代・男性)

何事も、ほどほどにしましょう。

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