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コロナ禍で変化が?お金をかけ始めたもの3つ

日常生活がガラリと変わったことで、お金の使い道にも変化が生まれているようです。

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なかなか終わりの見えないコロナ禍。生活がガラリと変わったことで、お金の使い方にも変化が生まれているようです。

変化した世の中でお金をかけ始めたものを、fumumu取材班が聞いてきました。

①インテリア

「自宅で過ごす時間が長くなったので、インテリアにお金をかけるようになりました。それまでは外にいる時間のほうが長かったので、部屋に意識が向いていなかったんですよね。
改めて自分の部屋を見ると、全然おしゃれじゃないなと思って(笑)自分の好きな部屋になるように、家具や小物にこだわるようになりました。
自分の好きなものが部屋に増えると、部屋で過ごす時間が楽しくなりますよ。お気に入りのものが視界に入るたびに、ちょっと嬉しくなりますから」(20代・女性)

②家での食事

「外食する機会が減って、家での食事にお金や時間をかけるようになりました。昔は安い食材を選んでいたところを、高くてもおいしそうなほうを選ぶようになったり。手間暇のかかるメニューを、時間をかけて作るようになったり。
外食ができない代わりに、出前やテイクアウトをする機会も増えましたね。食事は、毎日の気分を左右する大切なものだから。
少しでも自宅でご機嫌に過ごせるように、自分の本当に食べたいものを選ぶようになったんだと思います」(20代・女性)

③投資・貯金

「私や、周りの人も含めて、投資を始める人が増えたように思います。不安定な世の中で、少しでも個人の蓄えを増やしたいのと…。
それまで交際費や外食費で使っていた分を、投資に回している感じですね。最初から投資にお金を回すのは不安だからと、ひとまず定期預金を始めた子もいました。
これから日本や海外がどうなっていくか、まだわからないから。今の自分ができる範囲で、お金を運用するのは無駄ではないと思いますよ」(30代・女性)

生活が変われば、自分が求めているものも変わります。

不安定な世の中で、自分の少しでも気持ちを穏やかに保つためにも、本当に必要なものに貴重なお金を使っていきたいですね。

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