象印からキャリータンブラーが登場
「シームレスせん」でお手入れも楽ちん!
マイボトル派さんに朗報です!
象印マホービン株式会社から、“せん”と“パッキン”がひとつになった象印独自の「シームレスせん」を採用した2種類の「ステンレス キャリータンブラー」(SX-JA型・SX-KA型)が2021年9月1日より発売されます。
そう、こういうのが欲しかった!
マット感がおしゃれ♡くすみカラー
広口形状のタンブラーだから、飲み物が注ぎやすく、香りも広がりやすく味わいも豊か。おしゃれなくすみカラーは、オフィスや自宅、アウトドアまで幅広いシーンで活躍します。
象印ならではの“ステンレス真空2潤まほうびん”による高い保温・保冷力の機能性もばっちりです。
「シームレスせん」が神!
毎日使うものだからこそ、お手入れのしやすさも重要ポイントですよね。
ふた部分は、象印が開発した“せん”と“パッキン”が一体化した「シームレスせん」のおかげで、パッキンを取り外す手間がありません。タンブラー本体の口が広いからスポンジでも洗いやすく、いつも清潔に使うことができます。
実際に使ってみました
ハンドルつきが嬉しい♡
「シームレスせん」のキャリータンブラーってどんなもの?ということで、オフィスでも自宅でもマイボトルを愛用する筆者が、ハンドルタイプの「ステンレス キャリータンブラー( SX-JA型・0.3L)」を使ってみました。絶妙なヴィンテージローズのタンブラーもさることながら、ワンポイントに入った象さんが愛らしい。
ハンドルがあることでバッグやリュックに入れても取り出しやすく、気軽に持ち運べます。
パッキンがないって最高じゃないですか
使いやすいのはハンドルだけではありません。本体のタンブラーに飲み物を入れて“せんセット(ハンドルにパッキンがついたもの)”を閉めるだけでOKというシンプルさが楽ちん。うっかりパッキンをつけ忘れて中身をこぼすこともありません。パッキンの取り外しから開放されたことで、めちゃくちゃストレスフリーになれました!
口あたりがやさしくてほっこり♡
また、飲み口が丸くなっていることで口あたりも◎。ふちの丸みによってステンレス特有の金属感がなく、口あたりの良さにほっこりした気持ちになれました。飲み口の広いタンブラーだから、コーヒーや紅茶の香りが広がって、飲み物のおいしさをより深く味わうことができました。
2タイプの密封蓋。どっちを使う?
「ステンレス キャリータンブラー」は、自分のスタイルで選べる2タイプの“ふた” を用意。あなたはどちらのふたのタンブラーがお好みですか?
①ハンドルタイプの「SX-JA型」
開閉しやすく、持ちやすいハンドルがついた「SX-JA型」。パソコンや書類で手がふさがりがちなオフィス内の移動にも、このハンドルが役に立ちます。シンプルな構造だから、自宅はもちろんアウトドアにも便利。
▼0.3Lタイプ
ステンレス キャリータンブラー SX-JA30
象印
¥ 3,630
※店頭想定価格
0.3Lタイプ。
左より、ウォータリーグリーン、ヴィンテージローズ、フォグブルー、フォレストグレー。
▼0.4Lタイプ
ステンレス キャリータンブラー SX-JA40
象印
¥ 3,960
※店頭想定価格
0.4Lタイプ。
左より、ウォータリーグリーン、ヴィンテージローズ、フォグブルー、フォレストグレー。