コスメやメイク、美容に関する事が大好きなコスメブロガーあやのです。アイシャドウ1つで、ファッションのように毎日のメイクを印象の違ったものに仕上げられたら嬉しいですよね!ということで、今回はマキアージュの秋の新作アイシャドウを使用して、塗り方やカラーの組み合わせで印象をチェンジさせたメイクレシピを5つご紹介させていただきます。
この記事を試すのにかかる金額
・マキアージュ ドラマティックスタイリングアイズD RD312 2,800円(税抜)
SNSでも大人気!マキアージュのドラマティックスタイリングアイズD
今回はSNSでも大人気!自分の瞳のカラーから、目を自然に大きく見せるためのブラウンをセレクト出来る、マキアージュのドラマティックスタイリングアイズDのRD312を使用して、印象の違ったメイクを作っていきます。
左上のぬれ艶仕込みベースというジェル状のオイルベースをA、右上のサーモンオレンジのメインカラーをB、右下の赤みブラウンの締色をC、左下のラメをDとしてご紹介していきますね!
基本の塗り方で目のフレームを大きく!色っぽアイメイク
まずは、スタンダードな塗り方で目のフレームを自然に大きく見せていきます。Aをアイホール全体へ広げて、まぶたの凹凸をフラットにし、アイシャドウの発色を良くします。
Bをアイホール全体へ広げたら、Cを目のキワへライン状に細く引いて少しだけぼかしてなじませます。Dを上まぶたの黒目の上から内側寄りの部分へ指で丸みを出すようにして重ね、下まぶたには目頭側へポイントでのせて、立体感と華やかさをプラスします。
最後にもう一度Aをまぶたの中央にのせてツヤをプラスしたら完成です。ツヤがあり、ほんのり色っぽいアイメイクに仕上がりました。
2色のカラーを混ぜて、透け感のあるメインカラーで優しげメイク
次は、カラーシャドウ2色をブレンドさせて、メインカラーにしたメイクです。今回は2色本来の少し透明感のあるカラーを使用するために、Aのベースを使用せず、Bを二重幅より少し広めに広げていきます。
上から、目尻側から目頭側に向かってCを重ねて、サーモンオレンジとブラウンをしっかりブレンディングしてなじませながらカラーを作っていきます(目尻側を濃いめに!)。
下まぶたと目頭に、Dを細めのチップでのせたら完成です。
ベースを使用せずに2色を混ぜることで、色っぽアイメイクで作ったカラーよりも発色が柔らかく、目元も優しげに見えるカラーへと変身します。
下まぶたにメインカラー!ラメを使ってうるみ可愛げメイク
次は、メインカラーを上まぶたではなく、下まぶたに使用したうるみ可愛げメイクです。
こちらも発色を抑えて透明感のあるカラーを出すためにAのベースは使用せず、二重幅へCを薄めに上部へぼかしながら広げたあと、再度キワへ細めにライン状に引き、上まぶたをブラウンのみで仕上げます。
下まぶた全体へBを広げたあと、上からDを全体的に重ねて潤んだような瞳を作ったら完成です。下まぶたへカラーをのせる、というのも可愛いのでオススメです。
上まぶたはブラウンのみですが、上手くぼかせば1色でグラデーションを作れるので、挑戦してみて下さいね!
アイラインを加えて、甘さも強さも兼ね備えた甘辛メイク
次は、アイラインを加えた甘辛メイクをしていきます。Bをアイホール全体と下まぶたへ広げたあとに、上まぶたにAを重ねてツヤをプラスします。
上からDを上まぶたには全体へ、下まぶたには目頭から目尻に向かって3分の2程度ラメを重ねてキュートさを出していきます。
最後にブラウンのジェルライナーを使用して、目尻にのみアイラインをプラスしたら、目尻の二重幅と下まぶたの目尻側3分の1にCを細くライン状に引いたら完成です。
アイラインを加えることで、意志の強い目力のある瞳に大変身!ただ、全体へ引くと強くなりすぎるので、目尻にのみポイントを置いて、他をキュートに仕上げてあげると、ちょうど良いバランスの甘辛メイクになりますよ。