気になっている人とLINEでやり取りしていても、たまに声がたくなるときもあると思います。そんなときに電話を掛けたりしますよね。でも、迷惑じゃないか……などいろいろ考えてしまうでしょう。そこで今回は、“LINE通話で脈アリかどうか確かめる方法”についてご紹介したいと思います。
文・塚田牧夫
悩んでいる素振りからの
好きな人が悩んでいたら、力になってあげたいと思いますよね。誰だってそうでしょう。そこでまず、LINEのやり取りのなかで、ちょっとした悩みなんかをこぼしてみる。その時点で返信が芳しくないのなら、すでに脈はあまりないかもしれませんが……。
悩みを伝えたあと、しばらく時間をおいてから、通話をしてみてください。脈ありの相手であれば、優しい言葉を掛けてくれるはず。電話に出られなかったのなら、あとで折り返してくれるでしょう。
電話にも出ず、あとで“大丈夫?”程度のメッセージが来るくらいだと、脈があるとは言えないでしょうね。
飲みに行った帰りに
お酒を飲んだとき、ふと好きな人の顔が思い浮かぶことがありますよね。声が聞きたいと思うことも。外で飲んだ帰りがけでも、酔った勢いで電話をしてみましょう。
迷惑かな……と思うかもしれませんが、向こうも意識してくれているようであれば問題なし。むしろ嬉しいぐらいでしょう。外で飲んでいていかなり酔ってしまった……というような会話をして、電話を切る。
すると、向こうは心配になる。あとから“ちゃんと帰れた?”というようなLINEを必ず送ってくるはず。意識している相手を、ほったらかしにはしないでしょう。
誕生日に電話で
脈あり同士であれば、LINEのやり取りはしばらく続きます。そのとき、文字数が同じくらいだったり、送る間隔が同じくらいの時間だったり、といった傾向が現れます。同様に、電話をしたら、電話を返してくれる。
そこで、誕生日のときなど、LINEでメッセージを送るのではなくあえて電話で“おめでとう”と伝えてみましょう。そうするとこっちが誕生日を迎えるとき、脈がある相手なら必ず電話で返してくれる。
ただ、誕生日は年に一回なので、そんなタイミングよく迎えることはない。なので、なにかおめでたいことがあったとき、祝福の言葉を送るような場面で、電話をしてみるといいかも。すると、向こうも電話を掛けやすくなるでしょう。
“LINE通話で脈アリかどうか確かめる方法”をご紹介しました。
まず、電話を掛けること自体、勇気が要ることかもしれませんが、そこは思い切って行動してみましょう。一歩踏み出すことで、新たな展開が望めるかもしれません。
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