シーズンに合わせて洋服を変えるように、メイクにも季節感を取り入れていますか?今回は顔の印象を決める上で最も重要なパーツのひとつである「眉メイク」を、3ステップで秋っぽく仕上げます。
使用アイテム
今回の眉メイクで使用したアイテムです。
media パウダーアイブロウ DBー1
2色入りのアイブロウパウダーで明るめ眉にも暗め眉にも使えるアイテムです。発色が強すぎないため、ふんわりと色を乗せることができるところが特徴です。
KANEBO アイブロウシェイドペンシル EP1
太めの芯でささっと描くだけで眉が仕上がるアイブロウペンシルです。反対側にはスクリューブラシが付属しています。
デジャヴュ アイブロウカラー ナチュラルブラウン
デジャヴュのアイブロウマスカラはひと塗りでしっかり発色し自然な眉に仕上がります。細いブラシで地肌にも付きにくいため初心者の方にもおすすめのアイテムです。
POINT①アイブロウパウダー
メイク方法をご紹介していきます。
まずはアイブロウパウダーを使用して眉全体に色を乗せます。
アイブロウパウダーをブラシに取り、眉尻側から描いていきます。
眉尻は濃い色を、眉の中間あたりからは淡い色を、眉頭はブラシに残ったパウダーを軽く乗せる程度にしてグラデーションを作ります。
少し太めにすることで秋っぽさを出すことができます。
細かい部分は後から整えることができるため、アイブロウパウダーは大まかに乗せるだけでOKです。
STEP②アイブロウペンシル
続いてはアイブロウペンシルで細かい部分を描いていきます。
アイブロウペンシルを使用して、自眉が薄い部分やくっきり感を出したい部分に1本ずつ毛を描き足すイメージで描いていきます。
秋のメイクには少し濃いめの眉が合うため、眉尻側はしっかり目に描きましょう。
眉尻はキリッとシャープに、眉頭はふんわり仕上げるとメリハリのある眉になります。
STEP③アイブロウマスカラ
仕上げにアイブロウマスカラで全体の毛流れと色味を整えていきます。
眉頭は下から上に毛を立ち上げるように、その後は眉尻に向かって毛流れを整えるように丁寧に塗っていきます。
アイブロウマスカラをしっかりとつけることで、秋っぽさのある立体感のあるふわふわの眉になります。
完成した眉メイクがこちら
完成です。太さとふわふわ感が特徴の秋っぽ眉に仕上がりました。