4:高いカバー力とナチュラル感のあるファンデ
ファンデは、高いカバー力がありつつも、つるんとしたナチュラルな美肌に仕上がるものを選ぶことが大切です。
おすすめは、ミシャのM クッションファンデ ―ション プロカバー(1650円)。
毛穴や色ムラ、くすみをカバーしてほどよいツヤのある仕上がりに。付属のパフに少量ずつファンデを取り、軽く叩くように塗っていくのがポイントです。
5:パウダーでヴェールをかける
仕上げに使うパウダーは肌のツヤ感を損ねず、厚塗り感を出さないものを選ぶのが◎。おすすめは、キャンメイクのシークレットビューティーパウダー #01 クリア(税込935円)。
ソフトフォーカス効果パウダーでヴェールをかけたように肌のアラをカモフラージュ。厚塗り感や白浮き感はなく、透明感のある肌に仕上げてくれます。
6:ハイライトで立体感とツヤを仕込む
マスクが手放せない毎日の中で、ハイライトを省略する方が多いかもしれません。しかし、マスクで顔がくすんで見えやすいからこそハイライトは必須。
おすすめは、セザンヌのパールグロウハイライト #シャンパンベージュ(660円)。
肌が内側から発光するような濡れツヤを演出してくれます。
ブラシを使うとムラになったり、マスクで擦れて落ちやすくなったりするので、指に少量取り滑らせるようになじませるのがポイント。
ハイライトを入れるおすすめの場所は、下記の通り。
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。
メイク前後の比較
下の画像左が、メイク前のすっぴん画で画像右がメイク後の画像です。
今回は、メイクで少しでも韓国の方のような毛穴レスな陶器肌に近づく方法をご紹介しました。参考にしていただけましたら幸いです。
遠藤幸子
エイジング美容研究家として雑誌やラジオ、企業のインフォマーシャルなどに出演。ウェブ、雑誌等にコラムを執筆するほか、コスメブランドの広告なども手掛ける。できるだけナチュラルな方法でできるアンチエイジング法を日々模索。豊富な自己体験を元に情報を発信中。公式サイト『アンチエイジング ジャーナル』
* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。