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まさかダイソーに「ワッフルメーカー」があるとは。使ってみたら最高でした!

100yen
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100円ショップ「ダイソー」で人気の「ホットサンドメーカー」。

最近はなんと、「ワッフルメーカー」が登場しているって知っていましたか?

実際に使ってみたので、レビューしたいと思います。

カフェで食べるようなワッフル完成

「ワッフルメーカー」のサイズは約34.5×14.3×厚み3.3cm。重さは約400g(編集部調べ)でした。そこまで重さは感じず、誰でも扱いやすいと思います。

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直火専用で、電磁調理器では使用できません。価格は、ダイソーの商品ですが1100円です。

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使用前は中性洗剤でよく洗い、乾かした後、薄く油を塗ります。終わったら、片面に生地を流し込みます。生地が膨らむため、入れすぎには注意しましょう。

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パッケージには入れる目安が書かれていなかったので、まずはスプーンで大さじ2杯程度を中央部分に入れてみました。

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本体を閉じ、取っ手の金具をしっかり留めたら焼く準備は完了です。ガスコンロの弱火で片面約3分、反対面2分ほど焼いていきます。

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記者もこの通りに焼いてみましたが、きつね色にはまだならなかったので、片面2分ずつ追加して焼きました。焼き時間は様子を見ながら調節してみるのがよさそうです。

焼き終わりフタを開けると、両面キレイなきつね色になりました。

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ただ今回は、生地が少なかったのか四角くならず、丸い形になってしまいました。そこで次は、生地を大さじ3杯半ほど、端までしっかりと流し込み焼いてみることに。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

四角いワッフルの出来栄えは?

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すると、パッケージ写真同様、四角いワッフルが完成! 生地の流し込みすぎはダメですが、全体にいきわたるように流し込むのがベストでしょう。

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熱々の状態だと生地が少し柔らかかったですが、少し冷ますと、外側がカリカリ、中はふんわりとした食感で美味しかったです。チョコやホイップなどトッピングすれば、カフェで食べるようなワッフルになり、見栄えもさらによくなりました。

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惜しかった点としては、上下分かれるタイプではないので洗いにくさは少しありました。ただ、使い心地は問題なし。自宅で使うのはもちろん、キャンプなどにも活躍してくれそうです。

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