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[セルフネイル]アセトンフリー・ジェル用の人気ネイルリムーバー10選

セルフでネイルを楽しんでいる方は多いのではないでしょうか。『ネイルリムーバー(除光液)』は、ネイルチェンジの必需品ですよね。
100均やコンビニで手軽に買えますが、なんとなく選んでしまっていませんか?
そこで今回は、ネイルリムーバーの選び方と、おすすめの商品をご紹介します。ポリッシュ派もジェル派も、ぜひチェックしてみてくださいね!

ネイルリムーバーの選び方

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www.shutterstock.com

『ネイルリムーバー(除光液)』は、ポリッシュリムーバー・エナメルリムーバーとも呼ばれています。
また、ジェルネイルをオフできる『ジェルネイルリムーバー』もあります。

さまざまなネイルリムーバーが販売されていますが、どのような基準で選んでいますか?
ここではまず、ネイルリムーバーの選び方をチェックしてみましょう。

まずはポリッシュ(マニキュア)かジェルのどちらをオフしたいのか。

その違いは、「アセトン」の濃度です。アセトンとは、ネイルを溶かす溶剤。
とくにジェルネイルはアセトンでないと落とせないので、ジェルオフ用のリムーバーにアセトンフリーやノンアセトンのものはありません。
ジェルネイルをオフしたいと考えている方は注意して選びましょう。

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www.shutterstock.com

ジェル用ではないネイルリムーバー(除光液)には、「アセトン入り」と「アセトンフリー」の2種類があります。

それぞれの特徴をチェックして、なにを重視するかで選んでみてください

アセトン入りのネイルリムーバーの大きな特徴は、ネイルがよく落ちることです。
重ね塗りしたネイルやラメ入りなど、落ちにくいネイルをすることが多い方におすすめです。

でも、そのぶん爪や肌への負担が大きいのがデメリット。
また、アセトン特有の刺激臭があります。

アセトン入りのリムーバーを使うときは必ず換気し、使用後はオイルなどで指先をケアするようにしましょう。

アセトンフリーやノンアセトンと書いてあるネイルリムーバーには、アセトンが入っていません。
そのため、アセトン入りのリムーバーより匂いが少なく、使用感もやさしいものが多くあります。

でも、代わりに酢酸エチルなど別の有機溶剤が入っていたりいます。
その溶剤も気になるのであれば、天然由来成分の植物オイルをオフ剤として使用しているものを選ぶようにしましょう。

また、使用感がやさしい分、ネイルが落としにくいのがデメリットです。
ゴシゴシと擦ってしまうと爪への負担も大きくなるため注意が必要です。

ホホバオイルやスクワラン、オーガニックエキスなどの保湿成分が入っているネイルリムーバーは、爪にやさしいリムーバーと言えます。
リムーバーの使用で奪われてしまった水分や油分を補ってくれるため、二枚爪になりやすい方は確認してみましょう。

ポリッシュリムーバー(除光液)おすすめ6選

ここからは、ポリッシュ(マニキュア)用のネイルリムーバーをご紹介します。
コンビニやドラッグストアで手軽に買えるリムーバーをピックアップしました。

よく落ちるタイプ・アセトンフリータイプの2種類から、目的に合わせて選んでみてくださいね。

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www.shiseido.co.jp

数々のネイルリムーバーランキングで1位に選ばれているINTEGRATE(インテグレート) の「トリートメントネールリムーバー N」。
人気の理由は、「落ちやすいのに爪にやさしいこと」、「コンビニでも手軽に買えること」などでしょう。

アセトン入りですが、スクワランなどの保湿成分が配合されていて、爪をいたわりながらネイルオフが可能です。
ツンとしにくい、フルーティーな香りも◎

INTEGRATE トリートメントネールリムーバー N

¥440

販売サイトをチェック
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hb.afl.rakuten.co.jp

プチプラコスメの代表格と言えるちふれは、ネイルリムーバーも優秀です。
ネイルを素早く落とせるうえ、油性エモリエント成分が爪をすこやかに保ちます。

アセトン入りなので、ラメなどもよく落ちて◎
コットンに含ませたら、爪にしばらく乗せてつまむようにぬぐいとるのがポイントです。

ちふれ 除光液

¥528

販売サイトをチェック
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www.orbis.co.jp

ORBIS(オルビス)の「ポリッシュリムーバー」は、アセトンフリー処方です。
ネイルオフ剤は、酢酸エチル・エタノールが使われています。

マンダリンオレンジ果皮エキスなど6種のネイルケア成分が配合され、爪を保湿しながら素早くネイルを落とせますよ。

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