ぱっと見、部屋がキレイでも案外あそこは拭いてない人が多い。
(FotoDuets/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)
誰だって運気が下がるような部屋では暮らしたくないはず。ただ運気を気にし、こまめに掃除をして、こざっぱりした部屋で暮らしているのに、なかなか運気が上がらない…という人もいるのでは?
その場合もしかしたら“とある箇所”の拭き掃除ができていないのかもしれません。
そこで定期的に拭いたほうがいい箇所をご紹介します。
■窓、網戸
部屋は片付いているけど、「窓掃除は年末の大掃除のときしかしない」という人もいるはず。ですが風水では窓、網戸が汚いのはご法度! 毎日窓を拭きましょうとはいいませんが、1シーズンに1回くらいは拭いたほうがいいです。
窓を開けて外の良い気を取り入れようとしても、窓や網戸が汚れていては汚いフィルターを通しているのと同じです。それでは部屋に悪い気が充満し、そこに住む住人に災難が続いてしまってもおかしくありません。
■壁
こまめに部屋の掃除をしても、なかなか壁までは拭かないですよね? ただ運気を気にするのであれば、壁も定期的に拭くことをおすすめします。
壁をキレイにしておかないと良い運気がやってこないどころか、悪い運気を呼び寄せてしまうといわれているんです。特に汚れやすいキッチンの壁などは、毎回掃除のついでにさっと拭いたほうがいいでしょう。
■鏡
風水において鏡は強いパワーを持っているとされています。特に、汚い鏡では肌が汚くなるといわれており、逆に家の中の鏡がキレイだと肌もキレイになるといわれいるので、洗面所の鏡も、お風呂場の鏡も、全身鏡も、家中の鏡をピカピカにしましょう。
そうすることでキレイになり、対人運も上がって、結果、仕事運金運も呼び寄せます。
風水って、どこか気の持ちようなところがありますが、日頃から整理整頓、清潔さを意識をすることでチャンスをつかみやすくなるというか、自分の言動を幸運に寄せに行くことができるんです。いい話が舞い込んでくるのは、大抵だらしない人ではなく、人当たりの良い清潔感のある人ですからね。