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意外な理由が! 「あえて割り勘にする」男性の本音

■恋の教訓:男と女の割り勘問題……それは「恋の登竜門」!

百年の恋が一気に冷めるのは、期待が外れてガッカリしたとき。女性がケチな男に幻滅するように、男性も図々しい女には失望します。

女:「いくら払えばいい?」
男:「いや、今日はごちそうするよ」
女:「ありがとう、ごちそうさま。今度は私にも出させてね」

……このやり取りだけで、男性からの印象はずいぶんちがうもの。

お金を使うのが男の役目だと思うなら、気を使うのは女の役目! 男性が気持ちよく支払えるように誘導することができれば、恋の主導権はあなたが握ったも同然。女性に気を使われてうれしくない男はいないんだから。

食事デートのお支払いでは、彼の感情をコントロールせよ! 奢られ上手な女こそが恋を制するのです。

(文:神崎桃子、イラスト:タテノカズヒロ、構成:マイナビウーマン編集部)

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2018年10月10日~10月12日
調査人数:281人(22~39歳の働く男性)

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