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捨てることも大事![12星座別]結婚するために「手放したいモノ」

いて座(11月22日~12月21日生まれ)

いて座は「全部がんばる」ではなく、優先順位を決めたほうがいいでしょう。今の自分が注力すべきことを限定して、時間的にも体力的にも難しいものは手放すと良さそうです。

いて座はそもそも視野が広くパワフルですが、一日のうちにやれることには限界があります。手広くやろうとして全部が中途半端になるより、厳選してきちんと完遂させることを大切に。

そうしたほうが婚活に十分な時間と労力を割けるはずです。

やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

やぎ座は「こうあるべき」という思い込みを見直したほうが良さそうです。特に、親から言われたことや昔ながらの結婚観は無視していいでしょう。周りがどうであれ、自分の意志を大切にしてください。

また、「今は仕事が忙しいから婚活はできない」という考えがあるなら、「仕事も結婚も同時進行できる」という意識に書き換えて。やぎ座は有能で行動力があるので、マルチタスクもこなせるはず。仕事と婚活を両立できるでしょう。

みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

みずがめ座は一般的な価値観を手放して、もっと自由に結婚をとらえると良さそうです。
親や周りの大人が言うことは聞き流してもいいですし、結婚は自分の幸せのためにするものと考えましょう。

お互いの仕事を考えてしばらく別居するとか、別姓のまま事実婚を選ぶとか、あるいは結婚式はしないでそのお金を将来のために貯金するなど、自分の考えに従うことが大切です。

また、そうした考えを周囲にアピールすることで、同じ価値観を持った人が自然と寄ってくるでしょう。

うお座(2月19日~3月20日生まれ)

うお座はお金に関する曖昧さを正すといいでしょう。そもそもお金に対して無頓着なら意識して執着するといいですし、貯金やお金の運用に疎いなら一度専門家の話を聞くといいかもしれません。

結婚は生活そのものなので、「愛さえあればお金はいらない」という考えは手放して。金銭感覚が今まで以上にしっかりすることで、普段の言動や外見も変化するはず。男性からしっかり者に思われ、パートナー候補として見られやすくなるでしょう。

沙木貴咲

占い師/ライター。西洋占星術・数秘術・タロットカードを使いながらも、スピリチュアルに依らない現実的な解釈が特徴的。占い歴は16年、メール鑑定歴は7年(2021年現在)。結婚・出産・離婚・独立を経て、豊富すぎる人生経験を活かしながら占いや恋愛の記事を執筆中。

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