大人の女性の表情に違和感なく溶け込む眼鏡を制作している「AKITTO」。目立ちすぎないか、地味すぎないか…と、女性にとって悩ましい眼鏡選びを解決してくれる、魅力的なデザインが並びます。2018年の新作コレクションも、街を颯爽と歩きたくなるようなスタイリッシュかつ遊び心のある眼鏡が盛りだくさんですよ。
まるでアクセサリーのように装いを彩る眼鏡を展開
「AKITTO」は、かけることでより女性らしさが引き立つような、可愛いけれど甘すぎないデザインのアイウェアを展開しているブランド。まるでアクセサリーのようにその日のファッションに馴染み、あなたの表情をより魅力的に見せてくれる眼鏡たちは、かけている本人にもその周りの人々にもときめきを与えてくれます。
プリーツドレス&ジャケットをイメージした「les」シリーズ
毎年コレクションを発表しているAKITTO。もちろん2018年も新作が多数発表されたので、いくつかご紹介していきます。
こちらはプリーツドレス+ジャケットの甘辛な雰囲気の装いからヒントを得て制作したという「les」シリーズ。目尻の部分に入っている、プリーツをイメージしたギザギザ模様が、スタイリッシュなフレームの形によくマッチしています。落ち着いた色合いのフレームの端でやさしくきらめくゴールドが、大人な印象をアップさせますね。
les 44,500円(税抜)
ホタテ貝モチーフがポイントの「sal」シリーズ
こちらはホタテ貝(「scallops」)をモチーフにした「sal」シリーズ。テンプル部分に貝がらが連なる可愛らしいデザインがポイントとなっています。正面から見た際にもちらりと貝のデザインが見えるのがとても素敵。大人の装いにさりげなく遊び心をプラスしてくれるシリーズです。
sal 44,500円(税抜)
ブリッジ部分が唇の形になっている「lip1」
一見シンプルなラウンドフレームのように見えるこちらの眼鏡。ブリッジ部分をよく見てみると、リップ型になっているのにお気づきでしょうか。愛らしい小さな2つの山の上部には器などでもよく見かける七宝でカラーリングが施され、よりつややかな唇をイメージした仕上がりになっています。
lip1 42,000円(税抜)
デザインだけではなく質にもこだわっています
AKITTOの眼鏡をデザインしているのは、眼鏡店の二代目として生まれ、デンマークのアイウェアブランドでデザイナーを務めた経験もある川上 明仁(かわかみ あきひと)さん。目立ちすぎてしまったり、地味すぎて色気がなかったりと、女性にとってとても悩ましい眼鏡選びですが、川上さんのデザインは、洗練された雰囲気と少しの遊び心でその悩みを解決してくれます。
もちろんデザインだけではなく、質感や触り心地にもこだわって作られています。眼鏡フレームの国内生産率が90%を超える福井・鯖江にて、高度な技術や昔ながらの手作業を用いて1本ずつ丁寧に仕上げられているAKITTOの眼鏡。女性たちの心を躍らせるデザインと、日本が誇る眼鏡づくりの技術。その両方が揃って初めて生み出される、質のいい眼鏡を、ぜひ一度試してみてください。
photo / AKITTO
AKITTO