「可愛く見えるメイクはしたいけど、手間のかかることは苦手!」というズボラさんでも簡単に出来ちゃうアイメイクをご紹介します。ズボラを逆手にとって、程よく抜け感のあるメイクに仕上げましょう!筆者も実はズボラで、実際にやっているテクばかりなのですぐマネしていただけると思います。
アイテム選び&ズボラアイメイクのポイント
あえての手抜きで垢抜けアイを作るメイクには、いくつかポイントがあるんです!ポイントごとに詳しくご紹介しますね。
①アイシャドウはラメやパールが入ったパレットをチョイス
マットなアイシャドウはふんわりと仕上がって可愛いのですが、丁寧に塗ってあげないとムラになってしまいます。
ささっと仕上がって、ちゃんとメイクしました感も出せるのはやっぱりラメやパールが入っているアイシャドウ!
今回使った商品は、セザンヌ トーンアップアイシャドウ 09 ブリックブラウン。
程よい発色とツヤ感で、ムラなく塗りやすいのでおすすめです。
②アイシャドウは指で塗るのが基本!
ズボラあるあるですが、ブラシを使うのすら面倒くさく感じませんか?
なので、ズボラアイメイク基本的には指だけで仕上げていきます。
ここでポイントになるのはベースカラー。
肌なじみのいいハイライトカラーや、ベージュ寄りの明るめカラーをアイホール全体にのせて、グラデーションを作りやすいまぶたのベースを作ります。
アイシャドウの手順はこちら。
まずはベースカラーをサッと広げます。
次にメインカラーをオン。
そして指に残ったアイシャドウは下まぶたの目尻側へ。
③アイライナーは目尻だけ
アイライナーも目頭から目尻まで、みっちりと埋めてしまうと垢抜け感が出ないだけでなく、なによりも面倒ですよね。
そんなズボラさんにオススメなアイラインの引き方はずばり目尻だけに引くこと!
ですが目尻だけに線があると浮いて見える為、黒目の終わりの部分から引いていくのがポイントです。
今回は明るめのブラウンを使用しましたが、カラーライナーを使うとさらに垢抜けます♡
④マスカラはカールキープ×お湯落ち
筆者もそうですが、メイクをする時だけでなく、メイクを落とす際にもズボラが発動しませんか?
マスカラは特にウォータープルーフタイプだとスルッと落とすことができず、少しストレスに…。
メイクを落とす時の事まで考えて、楽をしたい時にはお湯落ちタイプのマスカラを使うのがオススメです。