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毎月イライラしちゃう…PMS(生理前症候群)の対策に知っておきたい睡眠とお風呂の関係。

ライフスタイル

【小林麻利子の美人の作り方】vol. 107

睡眠の質が悪い女性が多い

20~30代のanan総研メンバーに調査したところ、睡眠について問題があると感じる方は、なんと82%。

また、夜中に何度も目が覚める方は21%、夜中に目が覚めて眠れない方は15%いらっしゃいました。

何度も目が覚めてしまう方は、眠りの質が低いことが考えられます。そうすると、目覚めが悪かったり、日中も眠くなる方が必然的に増え、同調査でも、半数近い方が課題に考えています。

特に月経前は中途覚醒が増える

本来、私たちは寝る前に体の内側の体温が下がることで、眠りが深くなったり、睡眠の持続時間が長くなります。ですが、排卵付近から月経開始までの体温の高い高温期は、寝る前に体温がきちんと下がってくれません。

体の内側の熱がこもったままなので、熟睡の条件に該当せず、月経前は特に眠りの質が悪くなってしまうのです。

月経前は必ず湯舟に浸かること

対策は、必ず月経前こそ湯舟にゆっくり浸かることです。シャワー浴よりも、湯舟に15~20分ほどしっかり浸かることで、入浴後の体温の低下率が高くなるからです。湯舟にゆっくり浸かると、体表面の血流がよくなり、温まった血液が全身にまわり、一時的に体温が高くなります。そうすると、入浴後、脳は体温を下げなければならないと判断し、入浴前よりも、深部体温が下がってくれます。

お風呂は、体をキレイにしたり、リラクゼーションのためと考えられていますが、夜、深部体温を下げるために大変重要な生活習慣であると言えます。今は寒い季節なので、多くの方が湯舟に浸かっていることと思いますが、残業や深夜番組、飲み会などで、夜のひとり時間が減少してしまい、お風呂よりも睡眠を重視して、簡単にシャワーで済ましてしまう方がとても多いです。

もちろん睡眠は重視する必要がありますが、よい眠りを得るためには、寝る前の体温のコントロールが不可欠。睡眠のためにも、湯舟にゆっくり浸かることが大切です。

残業や飲み会の夜は、湯舟だけ浸かり、洗髪は翌朝に

ですが、残業や飲み会などで、夜の自由時間が十分に取れない方もいらっしゃることでしょう。そんな方は、お風呂を2回にわけましょう。

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